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Sanatio～サナティオ
きょうこです
Sanatio～サナティオとはラテン語で
『癒し』を意味します
心と身体が癒され
本来の自分を取り戻すように
サポートさせていただきます
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私が決めている
この私が全て決めている
だから、これでいい
そう思えるまでに
とてもとても長い道のりでした
周りに合わせること
何が正しくて何が間違っているのか
答えをいつも探しながら
外側に意識を向けるだけの日々でした
自分が答えをもっていないから
誰かの意見を聞かないと
失敗するのが怖くて
誰かに答えを求めていました
自分で決められないから
誰かに決めてもらう
誰の人生でもなく自分の人生なのに
でも、この決める（決断する）ことは
人間にとって大きなストレスで
失敗の記憶が多くある人は
特に怖くなってしまうのです
失敗する度に無意識に
自分を責め続けているので
もうこれ以上責められたくない
だから誰かに決めてもらう
そうすれば自分は責められなくなる
頭の中ではこんな意識が働いていました
でも、そんなことを繰り返しても
自分で決められない人生は
自分を生きていないことになります
何かに迷ったら誰かの意見を聞くことや
アドバイスを頂くのは悪いことではありません
頼ってもいいし
相談するだけで心が楽になったりします
ただ、自分よりも有能な人と思っている人の
意見は絶対的な意見になってしまうので
この言葉だけは気をつけたいです
『この人が言っているのだから間違いない』
自分のその時の感覚を無視して
相手に委ねてしまうのは注意が必要です
『あの人が言っていたから』
『あの人にこう言われたから』
結果が自分の望み通りに
上手くいけば感謝するのですが
上手くいかなければ被害者意識に繋がり
自分自身も苦しくなります
誰かの意見を採用するときも
『○○さんの意見を採用すると私が決めた』
相談してその意見を
採用するのか、しないのかは
『私が決める』
『私が決めた』
この私が決めた認識を持ちながら
決断すると自分への信頼と
力強さが戻ってきます
自分の思い通りの結果にならなかったとしても
清々しい気持ちになります
失敗したと思えても
それは、その時点の自分の捉え方であり
失敗ではない場合もあります
その時は、分からなくても
後になって分かることもあります
また、あまりにも同じパターンが
繰り返されるなら
それは、気づきのための
お知らせだったりします
いづれにしても
失敗と捉えてるのはその時の自分だけで
実際は、経験しているだけなのです
本当の意味でのグランディングとは
自分で決める強さ、腹をくくる強さ
だと実感しています
自分の人生を自分のものにして切り開いていく
私が決めている
この私が全て決めている
だから、これでいい
今、必要な方に届きますように
最後までお読み頂きありがとうございます
