お片付けであなたの隠れた長所も見つけちゃいます。
元国際線キャビンアテンダント 整理収納アドバイザー岸間江美です。
横浜・東戸塚を拠点に活動しています。
子どもが「自分でできる」を感じられる仕組みづくり
家事を楽にするヒント
スッキリ暮らすコツをお伝えしています。
我が家、今年も無事に夏休みが始まりました!
そろそろ宿題のプランニングも含めて5週間をどうやって過ごすか子どもたちと相談して決めていこうと思っています。
さて、今日は、続々学校から持ち帰ってきた学用品の収納についてお話します。
と、言っても難しいこと、大したことはしていません
まず、持ち帰ってきた学用品を収納する前にやること
○お子様と一緒に学用品のチェックをしましょう。
◆上靴、体操服などのサイズのチェック。
◆お道具箱やその他道具類(習字道具・絵具道具)の中身のチェック。
○中身チェックのポイントは、
★不必要なものが(多くはゴミ)入ったままになっていないか。
★使えないモノ・足りないものがないか。
★メンテナンス(色鉛筆をけずる・クレヨンを巻いている紙を書きやすいように短くする等)
↑お母さんが全てやらずにお子様主導でやりましょう。自分のモノのメンテナンスをするということは、モノを大切にする、ものを不要に増やさない気持ちに通じます。
ここまで出来たら、収納です。
わが家は、どうしているかというと、こんな感じで折り畳みの収納ケースにざっくり入れて、置きっぱなしです。
夏休みが終われば、またいなくなるものばかりなので、特に時間や手間をかけて収納の仕組みは作っていません。
使っているのは、
主に長期休み中に学用品を入れる用に持っています。
普段は、折りたたんだ状態でウォークインクローゼットに入っています。
折り畳みの収納ケースは、一つあると何かと突発的なものを収納するのになんとなくまとまった感が出て便利ですが、わざわざ買う必要もなく、なんなら段ボールとかでもいいと思っています。
○大事なことは、夏休み明けにあれどこ~?って、こどもがならないこと
持ち帰った学用品はまとめてここにあるよ&いつでも子どもが取り出せる状態であれば十分だと思います。
もちろん、クローゼットなどの収納に余裕があれば、そこに収めたほうが良いと思います。
中身はこんな感じ。
本当にざっくりです。
これは私の考え方ですが、時間と手間、お金をかければ完璧に美しく見える収納を作ることはできます。
ただ、そこまでいくとそれはもう美しさを最優先にした趣味の範疇だと思うのです。
私の場合、他にやりたいこと、やらなきゃいけないこともありますし、いつも実用性を中心にコスト(お金・手間・時間)パフォーマンスのバランスを考えて収納を考えるようにしています。
(きれいに見せればテンションも上がりますし、美的収納を否定しているわけではありませんよ💦自分のゴールをどこにするかの問題です)
★まとめ
◆学用品の収納の前に、必ず中身のチェックをしましょう。→夏休み明けバタバタしなくて済みます。
◆一時のために、難しく収納を考える必要はありません。
大事なことは、
・子どもが学用品のありかを理解していること。
・子どもがいつでも取り出せる位置にあること。
◆収納は、コスト(お金・手間・時間)とパフォーマンスのバランスを考えて、自分のゴールに合ったものを選択しましょう。
ブロガーさんやプロの美しい収納が収納のゴールではありません。そこをゴールにして苦しむ必要はないのです
スッキリ暮らすはいくつのもの理由で成立しています。
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