経験を積むことを積極的に行うという学習 | なっちゃん小6、きーちゃん中2、時々おとん

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主に教育に関することです。
小学生、中学生の娘二人といけるとこまでいこう。
そんな教育ブログです。

子供にどうしても話しておかなきゃいけないと思い、昨日話しました。
自分がどうなりたいか、それが大事なんだと。
点数がどうとか、成績がどうとか、そういう話ではなく、何を強みにするか。

みんな同じ勉強をしているので、成績も点数も何とでもなります。
ただ、経験だけは、自分にしか出来ないもの。

きーちゃんには強みがあります。
それは、様々なイベントに参加させていただけることです。
大人の人に触れ、職業に触れ、文化に触れることが出来る。

ただ、触れるだけではもったいないんじゃないかと話しました。
何かにつなげなければ意味がない。
自分の強みになる何かをここで学ばなければなりません。
挨拶に始まり礼儀もそうですし、仕事を一生懸命こなすこともそうです。

まず、そこから何かを見つけようと。
勉強プラスアルファ何かをしなきゃいけません。

学力だけでははかれない、経験の有無は必ずいきてくる。

卒業する先輩からきーちゃんがもらったお手紙にはこう書いてありました。

やりたいこと、やってみたいことは、2年生のうちにやっておいた方がいいよ!と。
三年間過ごした先輩の言葉、一番説得力がある。
きーちゃんにも響いたかなぁ。