立て直し | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

おはようございます。虚海と申します。やっとおせちのキャンペーンが終わりました。いや、うちのブロックは別の意味で終わったのですが(笑)。それでもまあ、去年比では4ブロック中2位だったので、とりあえずセーフかな(笑)。

 

とりあえず来年に向けては、先手必勝!を意識したいと思います。4週間もあるキャンペーンだと、どうしても追い込み型になってしまってドツボにはまる展開になってしまうので。見込みがつぶれるのが怖くて仕掛けが遅れがちになるのはわかるのですが、そんな弱気なことじゃダメですね。教訓にします。

 

今日のタイトルの「立て直し」ですが、まず今日は土曜日出勤して、溜まった雑務を全部こなしてきます。というのも、おせちキャンペーンに注力し過ぎて、ほぼ一般業務をすっ飛ばしてしまっているので(笑)。さすがにまとまった時間に一気に処理しないといけないと思います。今日は所属長もいないので、音楽でも聴きながら楽しく遊んできます。午後以降は休めるかな。

 

そして、将棋のほうも立て直しが急務です。いやね、最近仕事が忙しくて、最低限の詰将棋しかできていません。ちょっとこちらのほうを計画を作り直して、しっかり立て直していきたいと思います。連れはたまに将棋指して動画あげていますけど、私はなかなか難しいんですよねえ(笑)。

 

今なんて、私、対局はウォーズの3分やってますし。これやっちゃダメなやつなんですけどね。手が乱れちゃうし。

 

最近は仕事から帰るのが8時を超えていて、9時近くになることもしばしば。でも、次週からはもう少し楽になることが予想されますので、ここからはしっかり計画立ててやっていきます。

 

目標は…ズバリ年内のウォーズ10分切れ負け初段!

 

…改め、10分切れ負けを毎日1局ずつ指す!

 

これでやっていきたいと思います。いや、とりあえず。というか、いつも言ってますけど、将棋がストレスになることだけは避けたいので、成績を目標にすることは辞めたほうが無難です。どうしても進捗がストレスになってしまうので。進捗がストレスなんて仕事だけで十分ですよ(笑)。

 

で、何をするか?

 

①詰将棋:高橋先生の7手詰将棋を反復します!

前にも書きましたけど、詰将棋の最大の効用は「手をしっかり読むことができるようになる」ことだと思っています。

 

んで、その時にやってる詰将棋の手数分読めるようになると個人的に感じているんですね。例えば5手詰めやってる時なら5手読む習慣がつくというか、そんな感じ。

 

高橋先生の7手詰将棋はほぼ暗記に近い状態までやりこんでいるので、スラスラ解けると思いますが、要は7手読む習慣をつけなおすことが目的です。

 

②寄せ・必至問題

久々に「ロジカルな必死」をやろうかなと思います。この本はそれほど難しくない…というか簡単な部類の本ですが、今の状態ならちょうどいいかなと。先日まで「1手必至」やってましたので、ステップアップですね!

 

③囲い崩し

先日まで佐藤先生の「寄せの急所 囲いの急所」を読んでました。6回くらい反復したし、とりあえずいいでしょ(笑)。

 

④次の一手

「基本手筋コレクション」を読んでましたので、これを継続します。ただ、全然できませんね(笑)。もうちょい簡単なもののほうがいいのかな。それとも、432問一気に読むんじゃなく、100問くらいずつ繰り返す方がいいのかもしれませんねえ。

 

⑤序盤

最近おざなりになっています。苦手な右玉と対三間飛車の定跡をしっかりまとめておきたいです。同じ戦型に負け続けるとか馬鹿ですからね(笑)。石川先生の「中飛車のポイント」の該当部分を反復して並べることにしたいと思います。なんとか覚え切れればいいんだけど、最低ポイントだけでも!

 

⑥詰めチャレ

せっかくですからやりますか!1日10問、レートを気にせず。これこそレートを気にしだしたらストレスで死にますから(笑)

 

⑦対局

仕事後に1局ウォーズを指して、その後振り返りをし、記録に残すようにしたいと思います。

 

うーん、こんな感じかな。朝に⑤⑥⑦以外はできると思いますが、残ったら夜やります。それほどハードではないので、この程度なら頑張れるかなと思うんですけどね。なんにせよ、大事になるのは帰宅時間。仕事をしっかり19時に終わらせて帰れるようにするのが必須になります。効率化も頑張っていこう!