おはようございます。虚海と申します。昨日は土曜日出勤でした。お昼まで札幌のど真ん中にいて、それから高速で苫小牧に帰って来てという感じなので、結局ゆっくりできるのは午後2時半くらいからなんですよね。全然疲れてます(笑)。
まあ、それもあと3週間。あと15回出勤すれば終わりです。通勤時間も片道40分から10分に短縮されますし、雪が少ない地域に戻れますし、家族とずっと一緒ですし。よく2年7ヶ月も頑張ったと思います。
写真は、レンジでチンするだけでできるフワッフワのオムライス。これは土曜日出勤の時の朝食にしていたのですが(せめて少しは楽しみが無いとね)、最後の1個を食べました。いよいよカウントダウンですから、取っておく意味もありませんものね。
仕事といえば、先日書いた成功事例が少しだけ評価していただいて、スライドに打ち直して提出するよう言われました。また仕事が増えるじゃないですか(笑)。栄誉なことでも、私は仕事が増えるほうが嫌なんですけどねえ… 仕方ないか。
今年の菊花賞の概要
さて、今日はクラシック最終戦の菊花賞ですね。メンバーはこちら。今年は春の二冠の1着・2着が不在です。これは65年ぶりだそうですね。もう昔過ぎて参考にもなりませんが(笑)。
阪神3000mは京都に比べて馬場も重くハードになります。去年は同じ舞台でタイトルホルダーが逃げ切りましたが、2着以下はすべて差し・追い込み馬。タイトルホルダーは例外的な名馬ですので、逃げ・先行馬よりも後方から行く馬のほうが有利なんだと思います。同じ舞台は阪神大賞典もあり、こちらは先行馬も残るイメージですが、3歳馬と歴戦の古馬では違うのでしょう。そもそも菊花賞は距離適性が低い馬も多数出ますからね。
展開的には逃げ馬が不在ですので、スローで流れるのと思われます。ただ、ディナースタという馬が早めにまくりをかけて、そこからはロングスパート合戦になると思われますので、長くいい脚を使える馬を選びたいと思います。道中スローなので、折り合い面にも目を向けたいところですね。
フォーメーション1頭目には…
いつもどおり、3連複フォーメーション1頭目は1・2番人気から1頭選びます。ガイアフォースかアスクビクターモアですね。ここは個人的には全く迷いが無く、ガイアフォースを本命にしたいと思っています。理由は、私はガイアフォースはG1を3〜4勝する名馬になると思っています。なので、ここで初のG1を取れる器だと思うからです。国東特別のものすごい内容のレコードも素晴らしかったですし、セントライト記念もロスの多い競馬でしっかりアスクビクターモアをねじ伏せました。
あと、騎手の比較も大きいかな。関西が苦手な田辺騎手の馬券はどうにも買いにくい。最近絶好調の松山騎手を選びます。
フォーメーション2頭目には…
2頭目は1〜4番人気を選びます。なので本来なら、アスクビクターモア・デュラドーレス・プラダリアを選ぶのですが、今回に関しては私はデュラドーレスは切ろうと思っています。かかる気性と2000mまでしか経験の無い前走条件戦の馬って菊花賞でほぼ来ないデータからです。これで3番人気は明らかに過剰人気だと判断します。来たらごめんなさい。
で、繰り上がりで5番人気のジャスティンパレスを選びたいのですが、この馬は「前走4番人気以下で1着かつ上がり1位ではない」という私のドボンルールに引っかかる馬。来る確率は2%以下ですので、これもバッサリいこうと思います。前走の神戸新聞杯は馬場のいい内を先行して抜け出す競馬で、着差は広がりましたが最高に恵まれた形での好走だったと解釈しています。
さて、ということで、6番人気のボルトグフーシュを3頭目に選ぶことにしました。神戸新聞杯では道中も直線も大外というロスの多い競馬で3着まで突っ込みましたし、距離が伸びて明らかにいいタイプの馬だと思います。
フォーメーション3頭目には…
3頭目には1〜7番人気を選ぶことになるのですが、3番人気のデュラドーレスと5番人気のジャスティンパレスをばっさりいっているので、この2頭を切り捨てます。ディナースタもまくる競馬では菊花賞は厳しいと見て切り、これらを抜いた1〜9番人気までを3頭目にします。気になっていたセレシオンまで手が回るのは嬉しいです(笑)。
まとめ
ということで、馬券は3連複フォーメーション。
・1頭目:1
・2頭目:3・4・14
・3頭目:3・4・12・14・18
を現在の結論にしたいと思います。ただし… ガイアフォースの単勝が現在4倍まで上がってきているんですよねえ。歴史的名馬になる馬の単勝が4倍もつくなら、単1本でもいいかなって気がしはじめているんですけどね(笑)。もう少し悩みます。結論はツイッターで。視聴者の皆様もそこまで気にしてくれないでしょうが(笑)。
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