大駒をぶった切る | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。今日も疲れたなあ。なかなか仕事がうまくいかずに。というか、私のチームにはなんの問題も無いんですけどね。まあいいか。仕事できない人はできないのだから、いちいち腹を立てても仕方ないのよね。明日で仕事も終わりだし、家に帰ってゆっくり休みますよ。


今日はウォーズをするつもりは無く、24と81とクエストを指しました。最近の傾向として、攻めがつながるようになりました。ここというところで大駒を切って攻めをつないでいく何かを掴んだようなそうでもないような…。


クエストは初段に勝ち。24は負けてしまいましたが、81でも2連勝することができました。特に81では以前苦手だったアヒル戦法にも勝つことができましたし、今の調子は決して悪くないんじゃないかなと思います。


これ、何が良かったって、何度か書いていますけど絶対に「将棋放浪記」のおかげです。以前は考えてもいなかった大駒をぶった切るタイミングが少しずつ身についてきていますから。多分、本に書いている手は最善手ではないんだと思いますが、私程度のレベルにはピッタリの手を教えてくれている気がします。


現在は2周目を読んでいますけど、3周目もいってみようかな。次の棋書レビューは「寄せの手筋200」の予定ですが、その次にはぜひこれについて書きたいと思います。そして、動画も見てみようかな。食わず嫌いする意味ありませんし、中飛車と右四間飛車をたくさん指してくれているみたいなので、それに絞って視聴してもいいかもしれませんね。