【第2局】相手から角交換 | 虚海の千年の学び

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こんばんは。虚海と申します。予定通り、1局指しました。すぐに振り返りを書こうと思っていたのですが、思いっきり寝落ちしてしまいました。寝落ちすると全然体が休まらないので、それこそ時間の無駄なんですけどねえ。困ったものです。

大まかな流れ

相手は2級の方で、私は後手番。居飛車対ゴキゲン中飛車になりましたが、すぐに相手から角を交換してきて角交換型に。筋違い角に打たれましたが、数手後にその角を詰ませることができて、そこから形勢が良くなりました。寄せに入ってから即詰みを見逃してしまい遅くなってしまいましたが、逆転の目はほとんど無くそのまま勝ち切りました。

棋譜を見直して気づいたこと

①この28歩は駒得を狙った手ですが、遅かったかな。龍を作る手を優先したほうが良かったのでしょうか。

②この角打ちが痛かったです。34角で凌ぎましたが、もっといい手が無かったかなと思います。77桂なんてどうでしょう。

ぴよ将棋さんの答え

①について。最善手だったみたいです。
②について。代えて89飛車がオススメの一手でした。79金には同飛成→同銀→同飛成で必至。それ以外も一気に寄せることができました。77桂は逆転まではいかないまでも、評価値を大きく下げています。

それ以外に、ここで一手詰めでしたね。67桂までなのに気づけませんでした。

なんとか2連勝になりました。内容も悪くはありませんけど、正直棋力の差も大きかったので、まだなんとも言えません。次も頑張ります。