FINAL FANTASY XVI -162-

テーマ:

月曜日なのに

ジャンプ本誌の内容に精神崩壊気味です。





つらい……




昇華の仕方が分からない( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )

この先病むぞ……これは……病む






以下ネタバレ注意⚠️




































ヨーテと別れ、カンベルに到着したクライヴは

無事に避難していた

ガブ、バイロン、ミドの3人と再会を果たす。


彼らから聞いたアカシアたちの異変は

気になりながらもまだ生きているかもしれない

住民たちを救うために動き出した前回より……










船の調整に出たミド、

彼女の護衛をするガブとバイロン。


住民が避難しているかもしれない

商人の屋敷に向かったジョシュアとジル。



彼らを見送ったクライヴは頼れる相棒

トルガルと一緒にアカシアが溢れる街を駆け抜け、

生存者がいるかもしれない議事堂へ向かいます。





道中、アカシアを倒しながらも無事に到着。

そんな彼らの前に現れたのは…








ウォールド王国 騎士団長スレイプニルでした。







ヨーテからの情報を聞いた限り

今回の騒動はウォールド王国が関わっている

と認識していたクライヴは質問します。


しかしその問いにスレイプニルは

興味がないながらもアカシアという呼び名には

不快だと眉を寄せたのです。









アカシアは自我を解放された無垢なるものであり、

神の兵だと話すスレイプニル。

そして彼は告げます。







この街に神の兵以外は存在しない。






それはカンベルの生存者全員を

殺したも同義です。

その言葉にクライヴは怒り、
階段を降りきったスレイプニルは呟きました。






クライヴと戦ってみたかった。


大義のためならば、

君主であるバルナバスも許してくれるはずだと。














自身の名を名乗ったスレイプニルが

甲冑を装着すると剣を抜き、

クライヴに戦いを挑んみます。



クライヴも握った剣で

スレイプニルに立ち向かいました。















激しい戦闘の末、勝利を手にしたのは

クライヴでした。








バルナバスの名を呼びながら

恍惚とした笑みを浮かべて

倒れたスレイプニル。


そんな彼を黙って見守った

クライヴに近づいたのは

別行動をしていたジョシュアとジルでした。









大きな怪我もなく

合流してきた2人に安堵しましたが

ジルは住民たちを救えなかったと

悲しそうに報告してくれました。







屋敷が全滅、スレイプニルの言動から

もう生存者は自分たち以外にはいない。



そう判断したクライヴは

すぐに脱出しようと2人に声をかけて

議事堂を後にしようとしました。


しかし、ジョシュアは

死んだスレイプニルの遺体を見つめます。





動かないジョシュアに気づいて

振り返ったクライヴ。


何かを感じながらも

答えを見い出せないジョシュアは

なんでもないと返事して歩き出しました。









その時……















議事堂の一部が真っ二つに斬れ、

いきなり崩壊したのです。


轟音と衝撃にクライヴたちも

足を止めます。





困惑する一同。

辺りを覆う砂埃が次第に晴れ

姿を見せたのは…












ウォールド王国 国王バルナバス。



彼は笑みを浮かべながら

クライヴたちの前に立ちはだかったのでした。




…………………………







スレイプニルとの戦いは嫌いなんですが、

このシーン結構好きなんです。

というかスレイプニルとバルナバス様

ものすごい存在感があって、

ムービー映えしませんか?



ブログのトップ画に迷わず選んだこれとか




めちゃくちゃかっこいいんだよな……。



顔隠してもイケメン臭を漂わせる

スレイプニルはさすが。

声優は梅原裕一郎さん。

素晴らしいチョイス( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )ん~…妖艶セクシィー




そしてついにバルナバス様が

クライヴと対峙ですよ。

マザコンだって忘れちゃう緊張感('ω')ムンムン




ではまた次回ソワ( •ω•` 三 ´•ω•)ソワ