いとあそび

先週木曜夜は、だだもげら旗揚げ公演「いとあそび」を観に、阿佐ヶ谷へ。

今年の初めの「URASUJI」というマイフェイバリットな舞台に出演していた若手女優さんの加藤亜依ちゃんが、ウラスジライブの帰りに「観に来てくださいっ」と直接チラシを渡してくれて
たぶん「行くねー」なんて言ってたと思うので(亜依ちゃんは覚えてないと思うけど)

基本、社交辞令が苦手なワタクシ、フラッと出向いたわけです。

一軒家を改造したような不思議な劇場、
初日はなかなかベテラン、演劇界の大御所の方々も来られてて、関係者臭の濃いぃ客席でした。


実際、ほとんど関係者だったらしく
当日券で、なんて言ったらちょいと驚かれ、誰のお知り合いですか？とか、一般で、と言っても 「お名前うかがってもいいですか？」なんて聞かれたりもしました(笑)

ウラスジプロデューサーの深沢氏もいらしてた。あぁほんとに劇場でよくお会いします。さすが、プロデューサー！マメだゎ！なんて思いつつ、わたしもなんだかんだとウラスジメンバーの舞台に足を運んでいるわけですね(笑)


旗揚げ公演だけあり、手作り感満載ではあったけど それぞれの役者さんの情熱が感じられて、とても好感がもてました。

随所に入れ込まれた笑いのセンスや台詞
正直、「ウラスジ」では、しっかりとした演技力は感じられたものの、若手として脇を固める立場だったので
(亜依ちゃんて)こんなに「演劇人」だったんだぁぁ、なんて驚きました。(失礼)



関係ないけど
昼間、会社近くの青山通りの横断歩道ですれ違った、喰始さんを
夜にはその阿佐ヶ谷の劇場でお見掛けして
勝手に運命感じました(笑)

でも 違う場所で同じ方に2回会うことってあまりないですよねー。