教会で屋根が球の形をしているものなどは全く作り方が想像つかなく、 | ある名誉教授のつぶやき

ある名誉教授のつぶやき

大学を定年退職した側から見た大学生活など

教会で屋根が球の形をしているものなどは全く作り方が想像つかなく、現代ほどの技術や材料がない中でどうやって作ったのかと思いました。

 

→実を言うと、ローマ時代に初めてコンクリートが使われるのですが、今のコンクリートよりも強力だったようです。

溶岩の材料を混ぜたりしてね。

しかも、見てもらったパンテオンにも少し映っていたのですが、球形の上半分の屋根の重量を軽くするためのいろいろな手法が使われています。