『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け（1976）』（令和7年2月1日放送）

平成28年tw

宇野重吉と寺尾聰が親子で共演。

平成7年pst

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』

宇野重吉が演じた絵師が宝珠を描き、寅次郎がこれを「玉ねぎ」と誤認。爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」はこれとつながる。

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』　

神保町の古本屋が質屋、鑑定団の役割を果たし、日本美術についても詳しかった。今の「BOOK OFF」では、そうはいかないだろう。それが若者の雇用を進めているわけだが

BSテレ東でコマーシャル放送中にテレ朝を見ると「2030年頃まで再開発ラッシュ　六本木エリア」といいつつ「昭和49年」とかいっていたノアビルは1974年にできたこれを西暦で言わないのは何故か

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』寅次郎のタコ社長に対する暴言こういうことがあるから「寅さん」を嫌う人が（少なからず）いるのだろう

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』寅次郎にとって「絵画」がただ「質屋に売ってカネにかえるもの」と考えていることが重要

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』「私のラバ（Lover）さん酋長の娘…」

『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』おから（卯の花）を食べるのも一つの文化だが、江戸っ子はそれをさげすむこともあるか落語「千早ふる」でもおなじみ日本ではコメが主食として他の食べ物が軽視されるサツマイモや北海道のジャガイモ、讃岐うどん、甲府のホウトウのようにコメ以外の名産もある

BSテレ東『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』放送終了。次回は『男はつらいよ寅次郎純情詩集』。満男が入学早々、担任教師から「君は寅さんの甥御さんか」と言われたが、その担任の産休による代理の先生が次作で登場。のちに成長した満男が寅次郎に憧れる（?）ことを考えると感慨深い作品。

前後一覧
/令和7年2月/

参照

平成28年BLOG

『寅次郎夕焼け小焼け』『抜け雀』『竹の水仙』

2016-08-30 23:45:06

平成31年BLOG

2019-03-16 19:57:00

令和2年BLOG

【『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』、補足】

2020-08-08 20:21:50

【お座敷小唄】

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『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け（1976）』（令和7年2月1日放送）