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令和2年tw
そういえば、先日の、「宇宙戦艦ヤマト」10話での、地球とヤマトの通信のエピソードがあったけど、あれから、いろいろあって(バラノドンの襲来とか、ビーメラ星のゴタゴタとか、次元断層に迷い込む話とか)の19話。何故か地球との通信が回復する話です。ネタバレすると、ドメル将軍の策略なんだけど。 pic.twitter.com/r6rjPxv3DK
— ちおね@長崎 2nd (@1970Chione) February 13, 2020
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それと同時期に、通信班長の相原に極度のストレス障害が発生して、医務室に通う姿が見られるものの、佐渡先生は酒飲みなので「あいつも酒でも飲めたらなぁ…」程度の治療しかできず…。 pic.twitter.com/OygV8ZqFkq
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似たような台詞は、どこかで見たような気がしたけど「ビューティフル・ドリーマー」のさくら先生だった。 pic.twitter.com/ZHab07kbA9
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相原からの報告が上がったのか、艦長と地球本部との通信が始まるのだけど、どうにも双方向性がないようで、ガミラスの通信リレー衛星を間にかませると、通信プロトコルの違いでこうなるのかもしれぬ…。どちらにせよ、違う銀河系の間をリアルタイムで通信できるガミラスの技術ってすごいよな。 pic.twitter.com/mVKgV56LpO
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その大事な通信の途中で、いきなり暴言を吐いて、卒倒する相原だけど、もう、この時点で、かなり異常性が認められるので、早く入院させないとヤバい雰囲気がガンガン出てる。 pic.twitter.com/kppVEG6abQ
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ここから、相原がおかしくなった原因の、秘密裏に地球との私的な通信の内容が明らかになるのだけど、長官は触れなかった、一般市民レベルの地球での生活が酷い。食料供給が途絶えがちになり、食料配給所が暴徒たちに燃やされている…。なんか食料をめぐって殺し合いもやってるっぽい。 pic.twitter.com/uACtSBjtnH
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そして、老いた母の為に、これまた老いた父親は、食料がないので(おそらく強奪しに)暴動に加わって、その際、警官による鎮圧行動で重傷を負ってしまい、死にかけているのである…。自業自得といえばそうなのだけど、食べ物がないのではしょうがない。相原のストレスもマッハで急上昇だ。 pic.twitter.com/7yykO83QXP
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しかも、目の前のリアルタイム通信で、その父親が死亡してしまうのだ。そこを古代に見つかるのだけど、相原じゃなくても冷静ではいられない。 pic.twitter.com/LmdwPfKjeY
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第一艦橋に走って、島に「こんな航海は中止して地球に帰ろう」と訴えるものの、当然、聞き入れられる訳もなく、島も「なんだか変だぞ」で済ませてしまう鈍感っぷりがすごいけど。 pic.twitter.com/Cl2PXoZpIs
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まさか、銀河系とバラン星の間の、何もない宇宙で、宇宙服1つで地球に帰ろうとするのは、誰にとっても予想外な展開になる訳だけど、「窓の外に相原くんが…」って、すごい台詞だな。ホラーか?って感じだ。 pic.twitter.com/u21299Hnwv
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結局、宇宙を漂流したら、偶然、ガミラスがヤマトの後方に設置したリレー通信衛星を発見して、ドメル将軍の計略が明らかになるのだけど、地球の惨状は、ガミラスのプロパガンダ映像じゃなくて、本物を中継してただけなんだよなぁ…。そこが怖い
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結局、相原自らの手でリレー通信衛星を破壊することでケジメをつけて、ヤマトに戻ることになるのだけど、この間にも、地球の地下都市では、毎日食料を求めて暴動が起こり、それを鎮圧する側が市民を殺害するような事態になっているけど、それを知っているのは相原だけなんだよなぁ…。 pic.twitter.com/kRm98EFh6Y
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ここから、ヤマトがコスモクリーナーDを地球に持ち帰るまで数ヶ月の時間が流れるのだけど、この時点で、ここまで酷いことになっているのが、どれだけ悪化したのかを想像するだに怖い…と思う。ヤマトが帰還した直後の地球の様子は描写されないんだけど、あれ、出発時よりも、かなり人口減ってるよな…
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それはそれとして、この時の、一兵も動かすことなく、ヤマト内部を混乱に陥れたドメル将軍の心理戦、「なに、ただ地球の惨状を見せてやればいいのだ」という戦術は好きだったな…。
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令和5年pst
ガミラスがヤマトの旅を妨害するため、ヤマトと地球の間に通信衛星を置いただけで、ヤマトと地球の通信が回復。これも不思議で、ガミラスの科学力による未知の技術と解釈するほかないらしい。
『「空想科学読本」松本零士関連』 TWEET(7)
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令和6年pst
ヤマトが地球からX光年離れれば電波が届くのに片道X年かかる。これはヤマトと地球の間に通信衛星がいくつあっても同じ。柳田理科雄氏によると、通信ができるようになった理由は謎で、未来のガミラスの科学力によるものと解釈するほかないらしい。https://t.co/qXWxjCoNqQhttps://t.co/OjsAhmW6TW
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 17, 2024
ヤマトが地球からX光年離れれば電波が届くのに片道X年かかる。これはヤマトと地球の間に通信衛星がいくつあっても同じ。柳田理科雄氏によると、通信ができるようになった理由は謎で、未来のガミラスの科学力によるものと解釈するほかないらしい。
〔第19話「宇宙の望郷!母の涙は我が涙」の感想・レビュー [宇宙戦艦ヤマト | 全話レビュー] (dancing-doll.com)〕
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/ガミラスのリレー衛星の謎-1 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
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ヤマトの人工重力と波動砲の反動に関する考察があるが、これは柳田理科雄氏がTVの「ヤマト2」を見ていないことを意味している。一方、リレー衛星で地球との通信が回復した描写に関しては無理がありすぎて、「未来のガミラスの科学技術でなんとかしたと考えるほかない」としている。
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