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1867年12月10日、坂本龍馬が暗殺されました。 龍馬は午後8時頃、中岡慎太郎と近江屋で話していたところ、十津川郷士を名乗る数人に襲撃され、ほとんど即死に近い形で殺害されました。 旧暦にはなりますが、龍馬の誕生日と命日が同じ11月15日になってしまいました。
1867年1月10日（慶応2年12月5日）、 徳川慶喜が第15代征夷大将軍に就任。
1867年1月30日（慶応2年12月25日）、孝明天皇崩御。
1867年11月9日（慶応3年10月14日）、大政奉還。
1868年1月3日（慶応3年12月9日）、王政復古の大号令。
1868年1月27日（慶応4年1月3日）、戊辰戦争: 鳥羽・伏見の戦い。
1月3日、#王政復古 155周年。
1月10日、#徳川慶喜 将軍就任156周年。
1月27～30日、#鳥羽伏見の戦い 155周年。
#徳川慶喜の将軍在職期間は西暦1867年1月10日（慶応2年12月5日）から1868年1月3日（慶応3年12月9日）まの1年弱らしい。 西暦と元号の早見表ではこうなるが、#陰暦と陽暦 の違いがある。
1866年…慶応2年 薩長同盟
1867年…慶応3年 大政奉還
1868年…慶応4年・明治元年
原作：武田鉄矢、作画：小山ゆうによる漫画『お～い!竜馬』は陰暦と陽暦の違いを無視しているようだ。坂本龍馬は天保6年11月15日（1836年1月3日）生まれ。漫画では龍馬誕生の夜にハレー彗星が見えていた。ハレー彗星は1835年11月16日に近日点通過。年明け後の1836年1月3日まで見えていたのだろうか。
『お～い!竜馬』の陰暦・陽暦問題、続き。 坂本龍馬は慶応3年11月15日（西暦1867年12月10日）に数え年33歳、満年齢31歳11箇月7日で他界。「龍馬は33歳の誕生日に亡くなった」と思っている人がいるかもしれない。数え年は毎年の年明けと同時に年を取るから、龍馬は旧暦慶応3年の元日から33歳だった。
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1836年1月3日、坂本龍馬が生まれました。 私設海軍 貿易組織である海援隊を立ち上げ商社活動を行い、薩長同盟の締結も仲介、明治維新の礎を築きました。 明治維新後はしばらく注目されることはありませんでしたが、1880年ころから徐々に小説などで取り上げられるようになり評価が進みました。
1932年1月3日、日本軍が錦州を占拠しました。
— RekiShock(ﾚｷｼｮｯｸ)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 3, 2024
前年9月に起きた満州事変に対し、第二次若槻内閣は「戦線不拡大方針」を閣議決定し国際世論への配慮を示しました。
しかし政府と関東軍の連携は取れておらず、同年10月に関東軍は錦州を爆撃し、米国務長官のスティムソンらの反日気運を高めました。 pic.twitter.com/ORDtgVfWuv
/#今日は何の日/ /#昭和レトロ/#未来に残す戦争の記憶/
1932年（昭和7年）、日本軍が錦州（Jinzhou、Цзиньчжоу）を占拠。
1932年（昭和7年）3月1日、満州（満洲、滿洲）国建国。
「平成がレトロなら昭和は歴史か？」確かに歴史だ。 92年前の昭和7年（西暦1932年）、関東軍が暴走。その後、満州国建国。
1836年1月3日（天保6年11月15日）、坂本龍馬誕生。
1867年11月9日（慶応3年10月14日）、徳川慶喜が大政奉還。
1867年12月10日（慶応3年11月15日）、坂本龍馬没。
1868年1月3日（慶応3年12月9日）、王政復古の大号令。
西暦と元号の対照表、早見表では西暦1835年が天保6年、1836年が天保7年、1867年が慶応3年、1868年が慶応4年・明治元年となる。しかし坂本龍馬の誕生と王政復古の大号令は、和暦で年の終わり、西暦で年明け後なので、微妙にずれる。
坂本龍馬誕生から王政復古の大号令まで32年。その前に龍馬はこの世を去っていた。
坂本龍馬誕生
/#天保レトロ/
テレビ埼玉で再放送 「仕事人V激闘編（1985～1986）」 「江戸の空にハレー彗星が飛ぶ」 劇中の時代は不明。天保6年（1835年）当時の接近か？
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歴史上の人物が「ゆるキャラ」になったり、CMのキャラクターになったりすると、「年上」だったはずの人物の方が若くなることがある。 千姫と徳川光圀（水戸黄門）、二宮尊徳（金治郎、金次郎）と坂本龍馬（竜馬）がその例。
千姫ちゃまとハッスル黄門
坂本龍馬の最後の場所は京都の近江屋の二階だったようで、「ドブの中」では なかったらしい。
【全話配信】巨人の星⚾第63話「限りなき前進の誓い」の前後
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