/#元治レトロ/

/#慶応レトロ/

/#明治レトロ/#明治モダン/#明治ポップ/

/#大正レトロ/#大正モダン/#大正ポップ/

/#昭和レトロ/#昭和モダン/#昭和ポップ/

/#平成レトロ/#平成モダン/#平成ポップ/

#令和レトロ#令和モダン/#令和ポップ

『明治モダン→平成レトロ?平成モダン?』

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平成が「そこそこ長い」なら、昭和は平成の2倍以上長い。レトロであれば/#慶応レトロ/のように幕末以前にも使える。 むしろ「#昭和レトロ」の方を/#戦前レトロ/と/#戦後レトロ/に分けるべきだ。「戦前レトロ」は/#明治レトロ/と/#大正レトロ/を含み、「戦後レトロ」は「平成レトロ」も含む。

 

大正ロマン、昭和レトロときて、平成は何にしようかという時に、平成レトロって再利用は無しでしょ。 安易というより何にも考えてない感。

 

これは「明治モダン、大正ロマン、昭和レトロ」のことだろうが、「大化」から「令和」まで248個あると言われる元号に一々、違うことばをつけるような言葉遊びに何の意味があるのか?レトロは懐古趣味のことだから元号につけるなら慶応レトロ→明治レトロ→大正レトロ→昭和レトロ→平成レトロで充分。

 

この種の意見が多いのだが、なぜ「レトロ」の次が「ポップ」でないといけないのか根拠が分からない。例えば「元禄レトロ」の次は「宝永ポップ」か?むしろ「平成レトロ」の次は「令和ポップ」でいいだろう。どうして元号が変わるたびに次のことばを変えないといけないのか理解しがたい。 /#平成レトロ/

 

ぼ(@CCDEm5Y6VozFve7)さん / Twitter

「明治モダン」「大正ロマン」「昭和レトロ」のイメージだから、「平成レトロ」だと昭和と被って違和感あるなあ かといって「平成」に続くのってなんなんだろう……やっぱ「平成ポップ」がしっくりくる気もする

 

 

白夜(@_kt_gt_)さん / Twitter

昭和レトロから平成レトロなのレトロ被りで違和感 わたしは平成ポップ推し⸜❤︎⸝‍

 

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まだ、この種の勘違いが多い。「大正ロマン」のインパクトのせいか「昭和レトロ」を昭和のキャッチフレーズだと勘違いしている人たちがいる。「レトロ」は懐古趣味の意味であって裕仁天皇の在位期間だけに限定されるわけがない。元号のレトロなら大化レトロから平成レトロ、令和レトロまであって当然。

 

「大正ロマン、昭和レトロときて、平成は何にしようか」などとう考えからして無駄。元号にキャッチフレーズなどつける意味は無い。こういう無駄なことを考える人たちも「大化」から「慶応」までの元号について何も考えていないようだ。 #昭和レトロ/の次は「平成レトロ」で充分。 #平成レトロ

 

「平成レトロを生み出した方の葛藤を感じつつ」とあるが、「平成レトロ」を使い始めた人は別に明仁天皇の在位期間に独自のキャッチフレーズを与えようとしたわけではないだろう。重要なのは「レトロ」の継続であり、裕仁天皇崩御の後の時代が懐古の対象にふくまれるようになっただけの話。 

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「そこが悩ましい」のであれば「大正ロマン、昭和レトロときて、平成は何にしようか」という無駄な考え方をやめればいい。もともとそんな考えには何の必然性もない。昭和レトロの次は平成レトロで充分。どうして「レトロ」を過去の一人の天皇の在位期間だけに限定しないといけないのか、理解しがたい。

 

レトロであれば「大正レトロ、昭和レトロ、平成レトロ」で充分。「大正、昭和、平成」はそれぞれ喜仁(よしひと)、裕仁(ひろひと)、明仁(あきひと)天皇の在位期間につけられたキャッチコピーのようなもの。新たなキャッチフコピーは不要。それとも孝明天皇の時代や「慶応」に何かつけるのか?

 

「平成レトロ」に対する個人の「違和感」など、「それって貴方の感想ですよね」と言われる類のものである。代わりに何を考案しようとそれはその人の趣味であり、こっちは「平成レトロ」を使い続けるだけだ。

令和5年6月日昼前11時44分

 

所詮「違和感」など一個人の感想に過ぎない。こちらの感想を言うと、むしろ「昭和レトロ」の次に「平成レトロ」が続く方が自然。1989年1月7日~8日を境に、天皇が裕仁天皇か明仁天皇かという違いだけで「レトロ」と「ポップ」を使い分けないといけないような、妙な「縛り」の方に「違和感」がある。

 

この人も「慶応」以前の元号を度外視している意味で、語彙不足か。「昭和レトロ」と「平成レトロ」が続くのは当たり前で「明治モダン」「大正ロマン」の方が異常。「明治モダン」など有っても無くてもいい言葉で、近現代がモダンの時代だから「大正モダン~昭和モダン~平成モダン~令和モダン」が続く。

 

「平成ポップ」を持ち出す人がいるが、それならその前後に「昭和ポップ」と「令和ポップ」があるだろう。

つまり

「大化レトロ→(略)→明治レトロ→大正レトロ→昭和レトロ→平成レトロ」

「大化ポップ→(略)→明治ポップ→大正ポップ→昭和ポップ→平成ポップ→令和ポップ」という流れになるだけだ。

 

「平成レトロ」に異論を唱える人たちの大多数はこういう意見の人たちで、時代を「昭和」「平成」のような元号だけで区切っている。「東京時代レトロ」「20世紀レトロ」のような大きな枠組みや、「1980年代レトロ」「1990年代レトロ」「平成1桁レトロ」のような10年単位の細分化を想定できていない。

 

時代を「モダン→ロマン→レトロ→ポップ」の順番で分ける根拠も不可解だし、なぜ時代の単位が #元号 だけなのか。「明治・大正~」などは天皇の違いに過ぎない。例えば「19世紀モダン(寛政12年~明治33年)→#20世紀レトロ(明治34年~平成12年)→21世紀ポップ」のような分け方を考え付かないのか。

 

我々が「明治」から「平成」までの約150年間を/#東京時代/と呼べば、/#明治レトロ#大正レトロ#昭和レトロ#平成レトロ/は/#東京レトロ/になる。「昭和レトロ」は戦前と戦後にまたがっているし、「平成レトロ」が「平成ポップ」になったところで、20世紀末と21世紀を区別できていない意味では同じ。

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「明治モダン・大正ロマン」などは知識不足の人の言葉遊び。「平成レトロ」に関する話で、やっと「慶応」以前の元号に言及する人を見つけた。室町~安土桃山時代でも織田信長・豊臣秀吉・徳川家康は天文生まれ、徳川秀忠と江は天正生まれ、豊臣秀頼は文禄生まれ、千姫は慶長生まれという違いがある。

 

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参照

令和4年BLOG

モダン、ロマン、レトロ(師走上旬1)〕→「明治ハイカラ」の例

 

モダン、ロマン、レトロ(師走上旬2)〕→「大正モダン」の例

 

大正モダン

 

昭和モダン

 

「昭和モダン」「昭和ロマン」

 

「平成モダン」の例

 

「昭和モダン」「昭和レトロ」の例

 

レトロとロマン

 

「大正レトロ」の例

 

レトロ・ポップ」問題(令和5年5月9日tw

 

「大正レトロ」の例、追加

 

>明治がモダンというもおかしい。