1967年3月21日、ストックホルムオリンピックのマラソン競技を途中棄権した金栗四三が、大会55周年の記念式典に招待され、用意されたゴールテープを切りました。 「日本の金栗、ただいまゴールイン。タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって全日程を終了します」とアナウンスされました。

 

1912年5月5日、ストックホルムオリンピックが開幕しました。(開会式は7月6日) 日本が初めて出場したオリンピックで、金栗四三と三島弥彦の2人が参加しました。 また、同じく初出場だったポルトガルのマラソン代表ラザロが走行中に倒れ死亡し、オリンピック史上初の死亡事故となってしまいました。

 

#明治レトロ #20世紀レトロ 1912年(明治45年)5月5日、ストックホルム五輪開幕。日本が初めて参加。

 

1912年(明治45年)7月14日、金栗四三がマラソンレース中に倒れ、その後帰国。棄権の意思が主催者に伝えられておらず、55年後の1967年(昭和42年)にゴールイン。

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令和5年5月

 

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いだてん』第47話(最終回)「時間よ止まれ