おはよう!今日2月26日は、柳田理科雄の『空想科学読本』が発売された日だ(1996年)。柳田は経営する学習塾の赤字を補填しようと、早朝や深夜に執筆。途中、書名が『ウルトラマンは飛ぶと死ぬ』になりかける騒動もあったが、売れは好調で、発売日に重版3万部が決まった。(所長)

 

@kyojitsurekishi

返信先:@KUSOLAB

もう17年ですか。最初、柳田理科雄氏の名前を見た時はてっきり当時の出版社の特撮ファンによる共同ペンネームかと思いました。ウルトラマンの3万5千tが重すぎることはコサキンのラジオでも話題になってました。「人間・アリ・象 動物と大きさ 」(福音館書店)もお勧めです。

 

@kyojitsurekishi

変っ新崎:@KUSOLAB

コサキンでウルトラマンの体重が重すぎるという突込みがあったのは「空想科学読本」が出る前でした。

 

今にして思うのですが初代ウルトラマンの時、ゼットンにはスペシウム光線が通用せず科特隊の兵器で倒されたのに、「帰ってきた~」のゼットンはスペシウムで倒されたそうで、MATが科特隊の武器を継承していなかったとすると防衛上問題ですね。
午前10:34 · 2013年4月9日

 

令和5年tw

柳田理科雄氏&関根勤氏 

空想科学読本10』 公式PV💻

 

令和5年から27年前、平成8年に「空想科学読本」が出た。 当時は「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始の翌年で、「マジンガーZ」「コンバトラーV」が扱われるなど、昭和レトロの本だった。今ではこの第1巻が平成レトロの本である。 昭和と平成初期を合わせた「20世紀レトロ」と解釈すれば納得できる。

 

『ら゛』に掲載されていた、コサキンリスナーが考えたらしい「ウルトラの父と母の会話」。

父「子供たちが皆大きく育って嬉しいよ」 

母「そうですね。タロウなんか生まれた時は体重が1トンしかない未熟児で無事に育つかどうか心配でした」 

父「でも一人でいいから女の子が欲しかったな」。 (続く)

 

(続き) もちろんウルトラ兄弟は実の兄弟ではない。タロウはウルトラの父と母の息子で、初期設定ではウルトラの母とセブンの母が姉妹だったこともあるらしい。ゾフィー、ジャック、エースは義兄弟のような関係か。ユリアンは80の幼馴染。レオとアストラは兄弟だがM78星雲ではなく獅子座L77星の出身。

 

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『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編V

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ウルトラマンは巨大ロボよりはるかに重い! ヒーローの体重問題を考える! - YouTube

 

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令和3年6月

令和5年3月

 

関連語句

『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編

空想科学〕〔空想 読本〕(T-CupBLog)

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参照

AmebaBlog

『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編I

 

『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編II

 

『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編III

 

『空想科学読本』――怪獣、ウルトラマン編IV

 

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ゼットンが出した1兆度の火の玉

 

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