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<特報>「徴用工」に給料袋 適切報酬の証拠 遺族寄贈「歴史認識に活用を」https://t.co/0BsTOugAxQ
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 16, 2023
半島出身の労働者にも適切な報酬が支払われていたことを改めて示す一次資料を同センターが入手するのは初めてで、いわゆる「徴用工」問題を払拭する重要な証拠と位置づけている。
〔<特報>「徴用工」に給料袋 適切報酬の証拠 遺族寄贈「歴史認識に活用を」 - 産経ニュース (sankei.com)〕
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内容には関係ないけど、記事には明治、大正、昭和の元号と西暦が混ざっていて読みにくいことこの上ない。不親切。 https://t.co/rBmBp8oqTS
— minami (@minami_sunde) March 18, 2023
この産経の記事では「1910年(明治43年)」だけ西暦が先で、カッコに和暦が書かれてあるが、「大正7年」と「昭和11年」~「昭和20年」と「令和2年」は和暦だけ。産経の基準では明治の時代は西暦がないと読者が理解できないわけか。産経でも1858年(安政5年)を和暦だけで表記できないか。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
/#元号の限界
平成30年6月当時の記事。この記事が書かれた時点で新元号「令和」はまだ発表されておらず、産経は「平成34年」と書いたか、あとで西暦「2022年」に書き直したか。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
成人18歳に、改正民法成立 2022年から施行 @Sankei_newsより https://t.co/f7ndfhjW0f
さしもの産経も「明治」には西暦をつけるのか。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
/#元号の限界/
成人18歳に、改正民法成立 2022年から施行(平成30年6/13)
>成人年齢を20歳とするのは明治9(1876)年の太政官布告で初めて定められ、29(1896)年施行の民法に引き継がれており、改正は通算約140年ぶり。https://t.co/f7ndfhjW0f
これは令和4年の記事。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
18歳から「大人」に 民法、少年法約140年ぶり改正、何がどう変わるのか https://t.co/0cZorMds0f
某地方の小学校閉校のニュースで明治を和暦で表しながら、将棋のニュースで平成以降を西暦で表していたNHKと比べれば、産経は筋が通っている。https://t.co/C1IfGNHOeV
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
明治43年(1910年)の日韓併合から昭和20年(1945年)の日本敗戦まで。日本では明治~大正~昭和の2つの元号の時代だが、早い話が「20世紀前半」の歴史であって、3つの元号は、半世紀の間に天皇が2回交代したというだけの話。https://t.co/rA3ta5AVHE
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2023
平成30年の時点で4年後を「平成34年」と表現したがネットの記事では「2022年」に改め、「1910年(明治43年)」に関しては西暦が先で、和暦があとでカッコの中。元号は未来も過去も表しにくいものなのか。
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前後一覧
〔令和5年3月〕
参照
平成30年BLOG
〔18歳成人、改正民法成立、2022年4月施行、産経では「平成34年」か〕
令和4年BLOG
令和5年BLOG