「昭和40年男 BORN in 1965」令和5年2月号に神谷明氏のインタビューがある。日本で最初に「声優とアニメ歌手のイベント」が開催された場所は新潟県の新津らしい。新津(にいつ)市は平成の大合併で新潟市の秋葉区になっているようだ。

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時の流れのせいか、昭和40年男が子供のころ応援していた先人たちが次々と鬼籍に入っている。結果的に特集が故人の追悼になってしまう場合が多い。シティポップの特集をしたら大瀧詠一が他界。渡哲也を表紙にしたら本人の訃報。テレビマンガの特集では水木一郎の追悼。昭和50年男では藤子不二雄Aの特集。

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昭和40年男と昭和45年女と昭和50年男の年齢推移、令和7年まで。 /#昭和の倫理観/にもとづき、女性の年齢は平成12年当時の30歳まで記載し、あとは略してある。 /#男女平等/に徹するなら全部記載したのを載せてもいいが。

 

「ヤマト」の加藤三郎の声を担当した神谷明の人気が上昇、井上真樹夫、富山敬とともに「声優御三家」と呼ばれた話がある。松本零士作品ではこの3人のうちの2人の共演が多かった。

 

 

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令和5年1月

 

参照

平成24年BLOG

昭和40年男(1965年生れ)の年齢と…