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平成24年tw
-英雄エピソード- (徳川綱吉)
— showgunn (@showgunn) May 22, 2012
5代将軍。行き過ぎた動物愛護「生類憐みの令」の悪政と、元禄文化保護の仁政とで評価が二分される。「水戸黄門」「忠臣蔵」のせいで悪役のイメージが定着した?
英雄エピソード- (徳川綱吉) 5代将軍。行き過ぎた動物愛護「生類憐みの令」の悪政と、元禄文化保護の仁政とで評価が二分される。「水戸黄門」「忠臣蔵」のせいで悪役のイメージが定着した?
平成25年tw
返信先:@showgunnさん
「水戸黄門」は結局、老中・柳沢吉保と自称「副将軍」の水戸光圀による権力争いを描いた作品で、徳川幕府内の政治闘争の話に過ぎません。光圀にとって最大の敵が吉保で、その上司・綱吉は光圀にとっても上司なので、その意味で綱吉が一番「悪人」か「大人物」だったかも知れません
平成27年tw
「水戸黄門」において「副将軍」を名乗る水戸黄門(徳川光圀)とその養子・綱條は、柳沢吉保や徳川光貞(紀伊)にとって胡散臭い存在だった。「水戸黄門」とはそういう徳川家及び江戸幕府の内紛の物語だった。
/『水戸黄門』と生類憐みの令関連注目tw | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
令和4年tw
「水戸黄門」で由美かおるが「かげろうお銀」を演じていたのは西村晃主演と佐野浅夫主演のとき。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 20, 2022
石坂浩二と里見浩太朗が光圀役のときは、由美かおるは「疾風のお娟(はやてのおえん)」を演じていた。
BS-TBSで平日夜6時半から「水戸黄門」第37部再放送中。https://t.co/xvX83m4XKd
令和4年(壬寅)11月15日、「#水戸黄門」第37部(平成19年、丁亥)第14話再放送。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 15, 2022
ある場所で奉行が商売を禁じており、立札に「丁丑」と書かれてあった。
光圀存命時だと丁丑の年は元禄10年(西暦1697年)。劇中の時代はその翌年(元禄11年、1698年、 戊寅)か?https://t.co/tPx2LR4nES
令和4年(壬寅)11月25日、
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 25, 2022
BS-TBS
「#水戸黄門」第37部再放送。
第22話「嘘から出た真ごころ/二本松(福島)」
(平成19年9月10日、本放送)
野川由美子ゲスト出演。
/#元禄レトロ/
/#平成レトロ/https://t.co/PmyNtUiyYD
「副将軍などいうものは無い」という核心を突いてしまう今日の水戸黄門
— AoiMoe a.k.aしお兄P (@AoiMoe) November 29, 2022
「副将軍などいうものは無い」という核心を突いてしまう今日の水戸黄門
鬼若!#水戸黄門
— まいどくん😼 (@maido3) November 29, 2022
BSの水戸黄門のアキちゃん今日の放送で卒業かぁ
— ちゃこ。 (@chakochako1708) November 29, 2022
アキちゃんめちゃくちゃ可愛かった
毎日目の保養になってたのに、楽しみが一つ減った pic.twitter.com/mrTTXZRXZT
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「水戸黄門」第37部最終話(平成19年)後編、再放送終わり。アキが柘植へ帰る場面で鬼若が再登場。 おけらの新助もその後、平成20~21年放送の第39部まで登場して卒業。 第40部から後継キャラクター「ちゃっかり八兵衛」が登場したが、松尾芭蕉も登場しており、劇中の時間が4年ほど逆戻りしていた
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鬼若、ああいう出方だったか。アキちゃんも見納め。水戸黄門、オンエア当時は全く興味無かったけれど改めて観ると面白くて毎晩楽しみにしている自分がいる。今日は興奮して鼻血が出た程。テレビは、これしか観ない。寧ろ、これくらいがいい。石坂浩二も武田鉄矢も、里見浩太朗の前では霞むんだなぁ。
— pun (@punpunchan) November 29, 2022
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平成19年放送、「水戸黄門」第37部最終話では、貞享2年(西暦1685年)生まれの水戸の若君・徳川吉孚(~よしざね、~よしのぶ、演:小川拓哉)が14歳という設定だったので、数え年14歳、満13歳とすると、元禄11年(1698年)ごろの話。 紀伊大納言・徳川光貞(演:平幹二朗)はこの年に隠居していた。
平成21年放送開始、「水戸黄門」第40部では、うっかり八兵衛(演:高橋元太郎)が再登場し、ちゃっかり八兵衛(演:2代目林家三平、海老名泰助)が老公一行に加わった。松尾芭蕉(演:堺正章)も登場したが、このとき、吉孚は数え年10歳以下だったことになる。芭蕉は 元禄7年(1694年)に他界していた。
『水戸黄門』第37部最終話は5代将軍・綱吉の跡継ぎをめぐる水戸徳川家と紀州徳川家の親族間の対立の話だった。紀伊藩主・徳川光貞は長男・綱教(つなのり)を次の6代将軍にしようと考えていたが、水戸の前藩主・光圀は甲府宰相・綱豊(のちの6代将軍・家宣)を推していた。
水戸光圀の没後、将軍・家宣の跡を継いだ7代将軍・家継も早逝、水戸綱條が老齢に達していたとき、紀伊光貞の四男(つまり綱教の弟)だった吉宗が8代将軍になった。 「水戸黄門」第37部最終話の劇中の時代が元禄11年(1698年)とすると、綱條はそれから20年後の享保3年(1718年)に他界したことになる。
/#元禄レトロ/
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 29, 2022
/#平成レトロ/
劇中の時代は、吉孚が数え年14歳だった年と仮定すると、元禄11年(西暦1698年)ごろ。
このシリーズが本放送された年は平成19年。
『水戸黄門37部』最終話再放送(後編)
⇒ https://t.co/UxIwjivGdA
「水戸黄門」第37部をまとめるとこうなる。水戸の前藩主・光圀が「大日本史」編纂などの作業をしていたせいで水戸藩の財政が厳しくなっており、しかも「副将軍」という虚構の「肩書き」を利用して幕政に口出しをしていたので、水戸徳川家と紀伊徳川家の間に対立が生じていた…ということ。
他のシリーズも含めると、水戸徳川家が「副将軍」という虚構の権威をひけらかしていたせいで、他の徳川家だけでなく幕臣とも対立が生じ、その一例が柳沢吉保との確執だった…これが時代劇『水戸黄門』の世界観になる。
お娟は既にお銀とほぼ同じキャラクターになっており、第37部で弥七が復活し、第40部で2代目「八兵衛」が登場。21世紀の『水戸黄門』(石坂浩二、里見浩太朗)におけるキャラクターの刷新が限界にきて、20世紀の『水戸黄門』(東野英治郎、西村晃、佐野浅夫)のスタイルに回帰する流れの始まりだった。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 29, 2022
お娟は既にお銀とほぼ同じキャラクターになっており、第37部で弥七が復活し、第40部で2代目「八兵衛」が登場。21世紀の『水戸黄門』(石坂浩二、里見浩太朗)におけるキャラクターの刷新が限界にきて、20世紀の『水戸黄門』(東野英治郎、西村晃、佐野浅夫)のスタイルに回帰する流れの始まりだった。
水戸黄門をまあまあ観てるウォッチャーなんですけど、今夜の締が最推しのアキちゃんの旅立ちだったんよねぇ…御老公様の幻視だったのかわからないけど、アキちゃんの横には鬼若が笑って居て欲しいんだなぁ。
— 伊吹 (@ibuki_ddclass) November 29, 2022
水戸黄門をまあまあ観てるウォッチャーなんですけど、今夜の締が最推しのアキちゃんの旅立ちだったんよねぇ…御老公様の幻視だったのかわからないけど、アキちゃんの横には鬼若が笑って居て欲しいんだなぁ。
『水戸黄門』が佐野浅夫主演の時代、平成7年に逸見稔(へんみみのる)が旅だち、中尾幸男(なかおゆきお)が平成13年の第29部(石坂浩二主演)から試みた新しいキャラクター設定は、平成19年の第37部(里見浩太朗主演)の辺りで限界を迎えていたのだろうか。
【 平成レトロ 】
「水戸黄門」のスタッフは「親子の関係修復」という展開が好きだったらしい。第37部でも弥七「再登場」の話は「母と娘つないだ風車」で、最終話は綱條と吉孚の父子の物語だった。光圀と頼常の和解、光貞の息子・新之助(吉宗)の成長など、家族ドラマが多かった。
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〔令和4年11月〕
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