かかずゆみさんが生まれた年には日テレ版ドラえもんが放送されていて、水田わさびさんが生まれた年には「小学四年生」に「帰ってきたドラえもん」が掲載され、ドラえもんの単行本がてんコミで刊行された。新鉄人兵団の監督だった寺本幸代さんの場合、1歳の時にコロコロコミック創刊。隔世の感がある。
関智一氏が生まれた1972年は「ぼくの生まれた日」学年誌初出の年。大原めぐみさんが生まれた1975年は「ツチノコ見つけた」学年誌掲載及び初期「のび太の恐竜」少年サンデー掲載の年。木村昴氏が生まれた1990年は「のび太とアニマル惑星」公開の年。
映画ドラえもんでおなじみの寺本幸代さんが1976年生まれと知った時は余りの若さにびっくりした。原作でジャイアンがツチノコを発見した時はまだ赤ちゃんでコロコロコミック創刊の時は1歳だったのか。
シンエイ動画のドラえもんも35周年。そのうち今日までの4分の1近くは今の声優陣とスタッフの業績。自分が初めてドラえもんのアニメを見た時、水田わさびも寺本監督も生まれてなかったというのは驚き。小学生のほとんどが水田ドラ世代になった今がリニューアルドラえもんの真のスタートであろう。
@koisaki1031 今のドラえもんのレギュラー声優や映画監督の中には、原作が始まった時生まれていなかった人や、日テレでアニメ化された時にまだ生まれてなかった人が結構いますね。BUMP OF CHICKENのメンバーはテレ朝でドラえもんが始まった年に生まれたようです。
ドラえもんの「白ゆりのような女の子」または「ぞうとおじさん」が学年誌に掲載された時、水田わさびさんと大原めぐみさんとかかずゆみさんは生まれていなかったはずだ。関智一氏も「白ゆり～」掲載の時は生まれていなかっただろう。平成生まれの木村昴氏については説明不要。
鈴木砂羽は関智一と同じく1972年度生まれ。1979年4月、大山のぶ代の声のドラえもんがテレビに登場した時に小学校に入学した世代。
Y!Blog＞鈴木砂羽主演で大山のぶ代のドラえもんの声優としての26年間がドラマ化/
└→AmebaBlog＞鈴木砂羽主演『プレミアムドラマ ドラえもん、母になる ～大山のぶ代物語～』NHKBSプレミアム | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
「のび太と鉄人兵団」のあった1986年は1979年の大山のぶ代版ドラえもん開始から7周年だった。2011年の「新鉄人兵団」は水田わさび版ドラえもんの6周年で、7周年は2012年の「奇跡の島」の時。対象年齢が3歳から12歳までとするとその7割以上が入れ替わっていた。
西暦1979年に始まったテレビ朝日のドラえもんは今年で43周年。そのうち3分の1以上に当たる平成17年から令和4年までの17年間は今の声優陣とスタッフの業績。 日テレでドラえもんが最初にアニメ化された1973年当時、水田わさびも寺本監督もまだ生まれてなかったというのは驚き。
令和4年9月12日tw
少し前から小学生と中学生が「わさドラ」世代になっている。 声優交代（平成17年春）の時の小学1年生が中学に進学したのは平成23年春。「新鉄人兵団」公開の時期。これがリニューアルしたドラえもんの真のスタートであろう。 日テレ版（1973）からテレ朝版（1979～）までの年数も6年だった。
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