石井いさみの代表作。ちなみに、梶原一騎・原作の『モーレツ!巨人』は1969年から70年まで報知新聞に連載された。当時、石井いさみ氏の絵は川崎のぼるの絵に近い劇画風の絵だった。
『750ライダー』も連載開始が1975年で、翌76年に『週刊読売』で川崎のぼる・作画の『新巨人』が始まっていた。
10年の間に画風も変化し、早川光や委員長らの目も丸くなり、最終回のときには、どちらかといえば、あだち充の絵に近い軽いタッチに変遷していった。
2009年3月末から4月初めにかけて、『週刊少年チャンピオン』で40周年企画があり、4月の上旬に出た号では久しぶりに『750ライダー』が掲載された。
平成25年tw
「750ライダー」の続編「あしたは光くん」で早川光が自動車を運轉(転)しようとして四苦八苦する場面があるが、あの早川光は高2なら16~17歳で無免許のはずで、18歳なら高3以上のはず。
令和元年tw
/ちびくま2のプー太郎(@chibikuma02)さん / Twitter/
返信先:@solachan1104さん,@aoki818さん
/#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころみたいなフレーズを考える/
早川光がまだほのぼのしてなかったころ
令和4年tw
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色々なマンガを読んできたが、主人公の顔つきと性格がこれほど変わる作品は珍しい(^^;
「750ライダー(ナナハン~)」(1975~1985)の画風・作風の変化は「いきなり最終回」(平成5年)で説明されていた。 「高校2年の青春」を描いているのに10年も続いて、作者も苦悩していたようである。
/Amazon - いきなり最終回 1―名作マンガのラストシーン再び | 梶原 一騎 |本 | 通販/
/#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころみたいなフレーズを考える/
/色々なマンガを読んできたが、主人公の顔つきと性格がこれほど変わる作品は珍しい(^^; - Togetter/
10年の間に作風が「梶原一騎」風から「あだち充」風に変化。そのままスポーツ漫画の変遷を表している。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) December 27, 2022
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