「小沢王国」で自民党が議席を奪還

「小沢王国」とも言われた岩手に衝撃候補者の中で最多、連続17回当選の立憲民主党の小沢一郎氏が、岩手３区で議席を確保できず。自民党の藤原崇氏に及ばず。

安倍晋三元総理がお亡くなりになられたということであり、心からご冥福をお祈り申し上げます。安倍元総理は、父君、安倍晋太郎先生以来の関係で、親しくさせて頂いてきましたので、個人的にも心からお悔やみを申し上げます。本件は民主主義への挑戦であり、許されません。

そして、こういう事件をきっかけに民主主義の崩壊に繋がりかねないということが、歴史の教えるところです。かねてから私が主張している通り、日本に政権交代可能な議会制民主主義を定着させるため、これからも全力を尽くします。　小沢一郎

元首相はテロの凶弾に倒れた直後に、それがどこの政党に「有利」なのかと平然に語るこの人は、もはや「人」とは言えない。ただの鬼畜だ!　小沢一郎、てめえはただの鬼畜だ!!

小沢一郎氏。安倍元総理の銃撃は自業自得と云う主旨の演説。

返信先:@liyonyonさん,@Sankei_newsさん

小沢一郎氏は旧竹下派の幹部だった人で、竹下派と安倍派の因縁は田中角栄と福田赳夫の時代から続いています。今年は田中角栄内閣成立（西暦1972年、民国61年）から50年の節目となる年ですね。

30年前は平成4年。小沢一郎と羽田孜が自民党から離党して新生党を作ったのが翌平成5年。要するに岩手が分家（小沢王国）から本家（自民党）に戻ったという形。

週刊誌も反自民メディアも同じようなことを言うだろう。一方、小沢氏は「私は彼のおやじさんの安倍晋太郎さんからの付き合いですから、大変残念で心からお悔やみ申し上げます」とも言っていた。

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