例によって原作通りの「正直電波」に不満を持つ人が多いようだ。
〔ARK@kapibaraaki〕
新声優版のドラえもん「のび太の結婚前夜」で唯一許せないのはしずかちゃんとパパのシーンで「正直電波(心の中で思ってることを正直に言う)」って道具を使ったこと。何でそこ1番大事なのに変えたの??やっぱりスタンド・バイ・ミーでも変えられてたわ
〔暁@curesayoku〕
STAND BY MEドラえもん初めて見たけどこれじゃ「付いててあげないと心配だから」っていう結論にならないじゃん。無駄に劇的にするなよ。あと静香ちゃんがパパのところに取って返すのがパパが咳き込むのを聴いてっていう非常に情緒ある演出なのにドラえもんが正直電波流すとかぶち壊しもいいところだ。
〔ブルーEX@blueex27〕
返信先:@curesayokuさん
ショージキデンパを使うのは原作通りですよ。 むしろアニメ映画ではドラえもんの道具と関係なく 大人しずかさんが自発的に非常識な行動を取ってしまうので原作への冒涜と感じました。
〔#ドラえもん修正主義 #正直電波 #STANDBYMEドラえもん〕
〔ブルーEX@blueex27〕
返信先:@kapibaraakiさん
逆です。正直電波を使ってこそ原作リスペクトが完成します。 原作では心の中にしまっておこうとした源静香さんを ひみつ道具でこじあけられてしまったのに 旧声優の映画では道具と関係なく言ってしまったので人間性を疑われるキャラになってしまいました。
〔暁@curesayoku〕
返信先:@blueex27さん
そうなんですね。まあ原作の改編が全て悪とは思わないので、私はあれでいいと思います。まあSTAND BY MEは口がでかくて気持ち悪いから気にくわないだけです(笑)
〔ブルーEX@blueex27〕
返信先:@curesayokuさん
本当の原作を読まずに 大山のぶ代ボイスのドラえもんを絶対視するような人たちを許さないだけなのでお気になさらず。
返信先:@one_avavavavaさん
いや、「のび太の結婚前夜」でしずかちゃんが「お嫁にいくのやめる」と言ったのは正直電波の効果によるものです。原作でもテレビの旧作でも同じです。 #ドラえもん
おばあちゃんの思い出なんかもそうだけど何度もやってる話だから勘違いが出てくる
返信先:@one_avavavavaさん
「ドラえもん」25巻「のび太の結婚前夜」の最初のアニメ化作品は1981年放送のテレビ版「のび太の結婚式?!」で、そのときは原作通り正直電波が使われていたでしょう。 1999年の映画「のび太の結婚前夜」では正直電波がなかったようですが、2011年のテレビアニメ版でその場面が原作通りに戻っただけです
ドラえもんの「のび太の結婚前夜」の「正直電波」は原作どおりで、昭和56年のTVアニメ版でも使われたんですが、平成11年の映画の改変(正直電波なし)をオリジナルだと勘違いしている人が多いようです。それで平成23年のTV版で正直電波が復活したら批判されているようです。
返信先:@one_avavavavaさん
わたしあのパターンしか知らなかったなあ😂
返信先:@avavavava_one〕
さんなんかしずかちゃんパタパタ!って戻ってくるイメージはあったけど道具使わないんだっけ?😭
こっちは長い間、1999年の映画版のほうを知らなかったので、テレビ版のほうを見ても違和感はなかった。 「しずかちゃんは道具を使わなくても本音を言う」という認識は間違い。
平成11年(1999年)の映画版だけをオリジナルだと思い込んで、原作も知らない人、昭和56年(1981年)のテレビアニメ版も知らない人が多い。「正直電波」についての勘違いによる間違いに対しては指摘する必要がある。
そもそも「旧ドラえもん」とはいつのドラえもんだ?1973年の日テレ版でなければ、テレ朝の1979年から2005年までの大山のぶ代版であろう。だが、大山版でも1981年のアニメ版「のび太の結婚前夜」(当時は「のび太の結婚式?!」)では正直電波が使われていたと思う。
こういう批判をする人たちは、21世紀版「結婚前夜」を映画版(1999年、平成11年)だけと比較して、原作とテレビ版(1981年)を無視する傾向があるようだ。それで「勉強不足」を反省しないのか?
ドラえもんが「正直電波」を使ったのは原作どおりだし、昭和56年(西暦1981年)放送の最初のテレビアニメ版「のび太の結婚式?!」でも出てきた。
〔NEW TV版ドラえもんスペシャル ずっとそばにいてね~STAND BY ME~ | ポニーキャニオン〕
【収録エピソード】
・「未来の国からはるばると」(2006.4.21放映)
・「たまごの中のしずかちゃん」(2007.7.6放映)
・「しずかちゃんさようなら」(2012.2.3放映)
・「雪山のロマンス」(2012.2.3放映)
・「のび太の結婚前夜」(2011.3.18放映)
・「さようならドラえもん」(2009.3.20放映)
〔NEW TV版ドラえもんスペシャル ずっとそばにいてね2 ~STAND BY ME 2~ | ポニーキャニオン〕
わさドラ版「のび太の結婚前夜」はこちらに収録されている。原作の「さようなら、ドラえもん」(6巻)と「帰ってきたドラえもん」(7巻)はセットでアニメ化され、タイトルはどちらか一方。
〔NEW TV版ドラえもんスペシャル ずっとそばにいてね2 ~STAND BY ME 2~ | ポニーキャニオン〕
前後一覧
〔令和2年師走〕
関連語句
〔結婚前夜 [7]〕
参照
〔STAND BY MEドラえもん2次元版、NEW TV版ドラえもんスペシャル ずっとそばにいてね〕