念のために追加しますと、元号派も「西暦だけでは時代を理解できない」というようでは、これも凡人以下です。スペインかぜは「大正7年」、フランス革命は「寛政元年」などと、一々 元号を確認する必要があるかどうか疑問です。普通の人なら「1918年」や「1789年」でも時代背景は分かるでしょう。
どうして「役所仕事やビジネス文書」だけを西暦にすべきなのかが問題です。それでは役所やビジネス以外で元号が使われても、だれも不便だと思わないんですか?役所やビジネスで元号を使いたい人の自由が制限されます。また役所やビジネスが西暦になると日常生活の元号を放置していいんでしょうか?
役所やビジネスで元号を理解できない人は、年寄りとの雑談で「昭和20年」ということばを聞いたら何年前か全く理解できないでしょう。ニュースで「平成23年」と言われても元号に慣れていない人は理解できないでしょう。まず日常生活で元号に慣れないと役所や職場でも対応できないということです。
すいません、何が言いたいのかよくわかりません
ゼロかイチかの話がしたいんですか? 議論のための議論ならもうこのくらいにしておきましょう
議論のための議論でなくて、元号を使う人に対してどう対処するかという問題ですが、そちらがよく分からないのなら仕方ないですね。
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〔2020年3月10日前後〕
〔2020年(令和2年、平成32年、昭和95年、大正109年、明治153年)7月〕
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