「ドカベン プロ野球編」の山田太郎は1976年(昭和51年)5月5日生まれなので、18代目のび太と同学年。山田太郎の体格はジャイアンに似ており、ジャイアンも野球をやっているが、ジャイアンは6月15日生まれで、源静香が5月生まれ。

 

1974年に出た「ドラえもん」第2巻「ぼくの生まれた日」では野比のび太は昭和39年(1964年)8月7日生まれ。2009年に出た「ドカベン スーパースターズ編」第29巻では山田太郎は昭和51年(1976年)5月5日生まれ。

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てんコミ「ドラえもん」第2巻「ぼくの生まれた日」ののび太は1964年生まれなので古田敦也(1965~)より1歳年上。少年チャンピオン・コミックス「ドカベン スーパースターズ編」第29巻「俵と白球」の山田太郎は1976年生まれで城島健司と同い年。

 

今度は時代と劇中設定を合わせてみる。1974年当時、のび太が小学4年生の10歳で、山田太郎が明訓高校入学直後で16歳とすると、のび太は1964年生まれで、山田太郎は1958年生まれになる。山田太郎は原辰徳と同い年になる。ドカベンが6歳年上になる。

次に1979年当時、明訓高校が弁慶高校に敗れた時で考える。アニメの「ドラえもん」でのび太が11歳とすると1968年生まれで桑田真澄と同い年(学年はのび太が1年下)。山田太郎は高2で17歳とすると1962年生まれで香川伸行(1961~)より1歳下。

 

1985年当時の原作「ドラえもん」でのび太が10歳とすると1975年生まれで城島健司(1976~)より1歳年下。「大甲子園」の山田太郎が1985年で18歳とすると1967年生まれで清原和博と同い年。山田太郎がのび太より8歳年上。

 

1991年、新潟明訓が甲子園に初出場。アニメの「ドラえもん」でのび太が当時11歳とすると1980年生まれで松坂大輔と同い年。山田太郎は1991年当時18歳とすると1973年生まれでイチローと同い年。小林幹英は1974年早生まれで山田太郎と同学年。

 

1995年、「ドカベン プロ野球編」スタート。アニメ「ドラえもん」ののび太が当時11歳だったとすると1984年生まれで速水もこみちと同い年。山田太郎は「プロ編」以降で1976年生まれの設定になり、1994年で18歳、1995年19歳。

 

2004年、「ドカベン スーパースターズ編」開始。山田太郎は1976年生まれなので当時28歳。アニメ「ドラえもん」では声優交代前年で「ワンニャン時空伝」公開の年。のび太が2004年当時で11歳だったとすると1993年生まれで武井咲(えみ)と同世代。

 

2012年、「ドカベン ドリームトーナメント編」開始。山田太郎は1976年生まれなので2012年で36歳。「ドラえもん」では2012年に「のび太と奇跡の島」が公開された。のび太が2012年当時で11歳とすると2001年生まれ。

 

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関連語句

のび太と山田太郎の「生まれた年」の比較

のび太世代 山田世代 [1]〕~〔のび太世代 山田世代 [5]〕

 

参照

のび太と山田太郎の「生まれた年」の比較I