幻の「平成32年」
この程度は大したことではないだろう。
過去、改元のたびに幻となった和暦表示は何度も繰り返されていたはず。
例えば
幻の「昭和65年」
幻の「大正16年」
幻の「明治46年」
幻の「慶応5年」
幻の「元治3年」
幻の「文久5年」
幻の「万延3年」
幻の「安政8年」
幻の「嘉永8年」
幻の「弘化6年」
幻の「天保16年」
幻の「文政14年」
幻の「文化15年」
幻の「享和5年」
幻の「寛政13年」
幻の「天明10年」
免許証の有効期限が「平成34年」である場合、次の更新時期は「令和4年」(西暦2022年)だと考えるのが常識的な判断だろうが、実際はどうなるか。「永遠に更新しなくていいだろう」と思っている人たちが3年後にどうするか(どうなるか)注目しよう。 #平成30年代
平成30年代 TWEET(3)
2018-11-26 13:44:32
道路工事の期限が「平成32年」と書かれてある場合があるが、大した問題ではない。過去にも例があっただろう。 例えば 幻の「昭和65年」、 幻の「大正16年」、 幻の「明治46年」、 幻の「慶応5年」、 (略) 幻の「天明10年」など。 幻の「平成32年」#平成30年代
自 平成31年 2月6日
至 令和元年 6月10日
こういう表記は、ほとんど「中国語」である。
元号をまたぐ工事看板 - 広く浅く
既に令和2年のカレンダーが世に出始めているか? 去年の今ごろは、2019年5月以降の新元号の名がまだわからず、カレンダー業界とシステムエンジニアが大変だと言われていた気がする。しかし元号は急に変わるのは普通であろう。
「平成34年(→令和4年)」が分かりづらいと言う人は、幻の「昭和67年」を「平成4年」に換算したことがないのか。更に「令和」の次の改元の時どうするか、「令和30年」が幻になる場合に備えてどうするかなど、今から考えておくといい。
幻の #平成30年代
そんなに事前に新元号を知りたいなら、カレンダー業界は今から「令和」の次の元号を政府に決めてもらったらどうか。会社がカレンダーを印刷しても、それが店頭に並ぶころには元号が変わっている…という可能性は常にあるわけで、元号を扱う業者はそれを心得ておくのが当たり前だ。
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2019年(令和元年、昭和94年、大正108年、明治152年)9月
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参照
【画像】西暦と元号と天皇(西暦1770年以降)