ノザキハコネさん
会社で保管してる半世紀くらい前の古い文書を整理してたんだけど「昭和88年4月まで有効」「昭和95年以後は不可」みたいな記載になってる書類がわんさか出てきて、昭和天皇が不老不死になった平行世界に迷い込んだような気分になった。(そりゃまあ元号がいつ変わるかなんて分からんわな……)
返信先: さん
現時点で日本の元号廃止論者が受け入れられないのは、昭和・平成と西暦の簡単な計算ができないだけで、それを元号制度のせいにして自分の勉強不足を自覚せず、しかも自分が制度を変える立場になろうと努力をせず、役所や政府に元号廃止か西暦表記を「お願い」あるいは「命令」してるからです。
 
新元号をXとすると「平成35年」は「X5年」に当たる。平成31年に改元だから換算しやすいはずだが、元号を西暦に換算することばかり考えている人は、元号同士の換算に慣れていないのだろう。
 
返信先: さん、さん
むしろ平成30年が昭和93年、大正107年、明治151年という風に覚えると、昭和3年生まれは90歳、大正7年生まれは100歳だとわかります。しかしこの調子で安政165年とか文政201年などとあらゆる元号に換算するのは大変です。1800年以降の西暦と元号の換算は覚えておくと便利です。これで合っていますかね?(参照※1
8:31 - 2018年11月26日        
 
返信先: さん、さん
平成30年の時点で昭和33年が60年前であることを計算するには、平成30年が「昭和93年」であることを覚えておくか、平成30年を西暦2018年に、昭和33年を1958年に換算して引き算するか、どちらかが現実的です。計算方法を知らない人は今から覚えればいいだけの話です。日本人であれば慣れているはずですが
「平成34年」は新元号4年。この程度で混乱する人は30年前を覚えてないのか?「昭和66年」(実際は平成3年)が期限の免許証などがあっただろう。(続く)
 
(続き)「昭和65年」「平成34年」のような現象は過去、改元のたびにあったはずだ。例えば大正15年当時の人が次の年を「大正十六年」と書いたら、その年の12月に「昭和」に改元、あちこちで「大正十六年」を「昭和二年」に訂正…というようなケースは容易に想像できる。(続く)
 
(続き)つまり、「平成34年」のようなケースが今、問題になるのは、改元に慣れていない人が増えただけの話で、この程度で騒ぐ方が異常である。こういう改元を前提としなかった年号表記が改元で修正される現象は、歴史上、当たり前だったはず。昨日・今日、始まったことではない。
 
免許証の有効期限が「平成34年」である場合、次の更新時期は新元号(令和)4年(西暦2022年)だと考えるのが常識的な判断だろうが、実際はどうなるか。「永遠に更新しなくていいだろう」と思っている人たちが4年後にどうするか(どうなるか)注目しよう。
 
 
返信先: さん、さん
元号の計算を「無駄な努力」だと思う人は、今後、ずっとその「無駄な努力」を強いられることになります。それをやらないのであれば、ずっと困ることになります。これは本人の自己責任です。
 
元号がわかりづらいという人の場合、ある程度は本人に責任がある - Yahoo!ブログ
 
「新元号」を「令和」に修正。
平成31年が令和元年(令和1年)になったから、平成30年は「令和0年」に相当する。
幻の (平成30年と令和1桁)

 

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関連語句
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参照
 
 
※1
 
1800年以降の西暦と元号の換算
 
平成30年代と新元号