平成29年は #明治150年 だった。今年、平成30年は #明治151年 に当たる。中曽根康弘元首相は大正7年生まれで今年100歳。これは平成30年を「大正107年」とする換算法でも計算できるが、大正7年を「明治51年」と解釋すれば、今年は「明治151年」だから、「明治51年」から100年経ったことがわかる。
大正と昭和と平成を明治で表す方法は便利だ。シベリア出兵が始まった大正7年は「明治51年」だったことがわかる。また盧溝橋事件が起きた昭和12年は「明治70年」である。今年、平成30年は #明治151年 だ。從ってシベリア出兵の開始は100年前、盧溝橋事件は81年前である。#明治150年 #明治維新150年
7月17日は #東京の日 だった。1868年(慶応4年、明治元年)を「東京元年」として計算すると、1967年(昭和42年)は「明治100年」「東京100年」であり、2017年(平成29年)は #明治150年、#東京150年 だったことになる。
1868年(明治元年)を「東京元年」とする年号を大正以降に当てはめると、
関東大震災のあった1923年(大正12年)は「明治56年」または「東京56年」に相当する。
第二次世界大戦が終わった1945年(昭和20年)は「明治78年」に相当する。#明治150年
日本では1760年に将軍が家重から家治に交代。清朝では乾隆帝の時代だった。歴史上の出来事が何年前に起きたかを現代人が知るためには #元号 を西暦に置き換える知識が必要だ。日清戦争開始は明治27年、光緒20年、西暦1894年、これくらいは知っておく方がいい。
元号 西暦 乾隆 - Twitter検索
新元号の事前公表に反対 日本会議国会議員懇PT(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
〔午後10:33(22:33) · 2018年7月20日〕
わが国の場合は、今なお西暦より、明治、大正、昭和といった元号で歴史的事実や生年月日を表現するのが、日常感覚としてふつうで親しみやすい、それはたんなる習慣の故ではなく、それ以上に日本文化の特性の故であり、そこには日本文化のしたたかさが、如実に反映されているように思う。
近代日本が天皇の即位の日と改元日を一致させたことを問題視する人がいるだろうが、それなら幕末のように数年で改元する方がよかったのだろうか?もし平成の日本が阪神大震災、東日本大震災、御嶽山噴火、熊本地震、大阪北部地震または西日本豪雨といった災害のたびに改元していたらどうだったか?
一部の保守系議員が「元号の事前公表は二重権威を生む」という理由で、今度の新元号の公表を即位後にすべきだと主張している件について、批判的な人の意見は、カレンダーや手帖、システムの都合だけで考えていて、それはそれで問題でしょうが、多くの人は天皇の権威など全く考えていないようです。
〔午前6:02 · 2018年7月22日〕
旧題:「東京の日」「東京150年」「東京時代」「明治150年」<teacup copy済み>
近現代の #元号 を全てを「明治」に換算することで、明治・大正・昭和から平成までの年数の計算が楽になる。#明治150年 が嫌な人は、これを #戊辰戦争150年 や #東京150年 などに置き換えれればいい。
返信先:@kaki_3さん,@watanabeatushiさん
「日本人にとって西暦より元号の方が時代がわかりやすい」という意見がありますが、元号を全部覚えている人はどれだけいるでしょうか?吉宗が改革を行った時代は享保ですが、吉宗が生まれてから将軍になるまでの元号は貞享→元禄→宝永→正徳で、覚えるのに時間がかかりました。
#平成30年7月豪雨 の名称に不満のある人がいるようで、今の多くの人は今の時代を元号でなく西暦で記憶しようとしているようです。過去には西暦1596年の「慶長伏見地震」や1855年の「安政江戸地震」もあったので、#西日本豪雨 の名称に「平成」が残るのは自然だと思いますが。
日本人が元号に馴染んでいるのなら、例えばこれらはどうでしょうか?150年前は明治元年、160年前は安政5年、170年前は嘉永元年、180年前は天保9年、190年前は文政11年、200年前は文政元年です。日本人なら、みな、資料などを見ないでこれらを元号で言えるのでしょうか?
計算の便宜を優先する人は、近代日本の年号を「明治」で通せばいい。#大正7年(西暦1918年)は明治維新から50年後なので「明治51年」に当たる。#昭和20年(1945年)は「明治78年」に当たる。
今年・平成30年は「明治151年」に相当する。#明治150年 は去年だった。#元号
1868年9月3日(慶応4年7月17日) - 江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書
1868年10月23日(慶応4年9月8日/明治元年9月8日) - 元号が慶応から明治に改元(一世一元の詔)
嘉永元年(1848年)から平成30年までの170年間の時代区分。
#元号:嘉永→安政→万延→文久→元治→慶応→明治→大正→昭和→平成
天皇による時代区分:孝明→明治→大正→昭和(裕仁天皇)→平成(明仁天皇)
政治の中心地による時代区分:江戸時代→#東京時代
<令和3年、明治154年>
1918年(大正7年)は1868年(明治元年)からわずか50年後。「東京節」の原曲は1865年(慶応2年)に作られた「ジョージア行進曲(Marching Through Georgia)」らしい。「慶応の懐メロ」が「大正の懐メロ」になったか。或いは #19世紀の懐メロ が #20世紀の懐メロ になったか。
『元号事前公表への賛否、明治150年と東京150年』
/#元号の限界/ /#元号廃止論の限界/ /#元号批判の限界/
/#西暦と元号/ /#西暦と元号どっちがわかりやすい/ /#元号/ /#事前公表/
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〔1868年以降は東京時代と呼ぶべきではないか - コラム・イナモト (hatenablog.com)〕