1820年 文政3年 中村主水、書庫番に異動(『仕事人2007』)
1820年 文政3年 組紐屋の竜と「はぐれ仕事人」の壱、参が殉職(1986『必殺!III 裏か表か』)
1821年 文政4年 中村主水、自身番勤務(『仕事人2009』)
1824年 文政7年 文政七甲申年(『仕事人2016』、文書の年号と干支)
1826年 文政9年 鍛冶屋の政殉職(1991『必殺!5 黄金の血』、文政丙戌年、南町奉行筒井和泉守)
1828年 文政10年┐西郷隆盛誕生。文政11年、大黒屋光太夫没す
1829年 文政12年┴シーボルト事件、高橋景保獄死(1990『勢ぞろい仕事人!春雨じゃ悪人退治』
1830年 文政13年、大久保利通誕生
1832年 天保3年、鼠小僧処刑(1976『からくり人』第1話、1991『仕事人・激突!』第1話における28年前)
1833年 天保4年、秀が江戸と日本各地を往復して出張仕事(1986『必殺まっしぐら!』)
1835年 天宝5年、福澤諭吉誕生。天保6年、小松帯刀誕生。ハレー彗星接近(『激闘編』?)
1836年 天宝6年、坂本龍馬、篤姫誕生。天保7年、山岡鉄舟榎本武揚誕生 
1837年 天保8年、家斉が将軍の座を家慶に譲る。大塩平八郎の乱
1838年 天保9年、西郷隆盛満10歳 
1839年 天保10年、蛮社の獄(1976『からくり人』終盤)。水野忠邦が老中首座に就任
1840年 天保11年、アヘン戦争(~1842年)。遠山金四郎が北町奉行に就任(『遠山の金さん』)
1840年 天保11年、西郷隆盛満12歳(西郷どん』第1話)
1841年 天保12年、大御所・家斉死去(1987『仕事人V風雲竜虎編』)
1841年 天保12年 天保の改革開始(1975『仕置屋』、1990『仕事人vsオール江戸警察』)
1842年 天保13年、アヘン戦争終結(1983『仕事人アヘン戦争へ行く』) 
1843年 天保14年、西郷隆盛の弟・竜助誕生(信吾、慎吾、西郷從道
1843年 天保14年、遠山金四郎が大目付になる
1843~1844年 主水、おりく、加代、順之助が組紐屋の竜、花屋の政と組む(1985『仕事人意外伝』)
1844年 天保15年、高野長英脱獄(1977『新必殺からくり人』)
1844年 天保15年、鳥居耀蔵失脚(『江戸警察』)、大利根河原の決闘(1985『仕事人意外伝』)
1845年 弘化2年、遠山金四郎南町奉行就任
1846年 弘化3年、西郷隆盛満18歳(『西郷どん』第2話
1847年 弘化4年、隆盛の弟・彦吉誕生(西郷小兵衛)
1848年 嘉永元年、西郷隆盛満20歳
1849年  嘉永元年12月19日1849年1月13日)、調所広郷自害(お由羅騒動、『西郷どん』第3話) 
1849年 嘉永2年、葛飾北斎、数え年90歳で没(1978『からくり人・富嶽百景』、1996『必殺!主水死す』)
1850年 嘉永3年、赤山靭負の切腹(お由羅騒動、『西郷どん』第4話)。高野長英没
1851年 嘉永4年、水野忠邦没(『必殺!主水死す』) 
1851年 嘉永4年 島津斉彬が薩摩藩主に就任、ジョン万次郎帰国(『西郷どん』第4話、第5話、第6話) 
1852年 嘉永5年、西郷吉之助の祖父と父と母死去、吉之助が須賀と結婚(『西郷どん』第7話
1853年 嘉永6年、黒船来航(1974『暗闇仕留人』)。家慶没。家定が将軍に就任
1854年 嘉永7年、黒船再来、糸井貢殉職(『仕留人』最終回)。日米和親条約締結
1858年 安政5年┐島津斉彬没。家定没。家茂が将軍に就任。安藤広重没
1859年 安政6年┴安政の大獄(1987『必殺仕事人ワイド 大老殺し』)
1860年 万延元年、桜田門外の変、井伊直弼没(『大老殺し』)
1863年 文久3年、清河八郎浪士組結成、中村主水も参加(1990『横浜異人屋敷の決闘』)
1864年 元治元年、新撰組池田屋事件
1867年 慶応3年、慶喜が将軍(『ブラウン館』)。大政奉還。龍馬(または竜馬)暗殺される
1868年 慶応4年 鳥羽伏見の戦いで主水が佐々木只三郎を暗殺(『横浜異人屋敷』) 
1868年 慶応4年 幕末のからくり人活動(『血風編』)
1968年 慶応4年、西郷が勝海舟と会談し江戸城開城。明治に改元
1968年 慶応から明治に改元。西郷隆盛30歳
1871年 明治4年、西郷隆盛43歳。廃藩置県
1872年 明治5年、西郷隆盛44歳
1873年 明治6年、西郷隆盛45歳
1874年 明治7年、西郷隆盛46歳
1875年 明治8年、西郷隆盛47歳
1876年 明治9年、西郷隆盛48歳
1877年 明治10年、西南戦争、西郷隆盛没す
1878年 明治11年、大久保利通殺害される
 
平成29年(文政200年、明治150年)tw

松岡昌宏 大竹まこと 梅沢富美男  この松竹梅のうち、松と梅は「必殺仕事人」に出演したことがある。 #徹子の部屋

📅

 
平成30年tw
 

返信先:@vampire_ryosukeさん

正確には「仕掛人の曲」です。 山下雄三が歌った「荒野の果てに」のメロディです。 #昭和の懐メロ

//

 
    この3人で松竹梅。梅沢富美男は「仕事人V」(1985)最終回と「仕事人V激闘編」(1985~86)に出演したことがある。
 
  の番宣で「仕掛人」の主題歌「荒野の果てに」のメロディが何度も流れている。
  

〔山中秀樹@yamachutitanさん〕

中村主水が渡辺主水なのも、まだ違和感が抜けない。仕事人の敵が、自爆テロやら洗脳教育やらISそのもの。時代の反映と言われればそうなんだろうが、見てる側からすれば、どっぷり時代劇にひたれないんだよなあ。演者さんは悪くないですよ。〔#必殺仕事人

午後10:25 · 2018年1月7日

 

  仕置人(1973)の第1話と仕事人(1979)の第1話では、主水は依頼人の目の前で裏の仕事をしていた。別の回、別のシリーズでは仕事人は頼み人の前にも顔を出さないのが鉄則になり、この掟の揺れが今回の話のもとになっている。
 
第1話はアヘン戦争が始まった1840年の話ですが、「仕事人 アヘン戦争へ行く」(1983)の劇中の時代は1842年、アヘン戦争終了の年です。「香港マカオ」は1991年放送で、当時から150年前はアヘン戦争の時代でした。
 
 東山紀之の役は渡辺小五郎です。時事ネタがテーマになるのはいかにも必殺シリーズらしいところです。
「必殺仕事人2018」 これが仕掛人の梅安(ばいあん)先生であれば、仕事を目撃されても、記憶を消すツボ(経絡秘孔)を突いていたところだ。
 
「仕事人2018」 
仕事人は仇討ちの代行業だが、所詮は犯罪であり、代行業を無用としたのが今回のテロリスト集団だった。これは仕事人SP「横浜異人屋敷の決闘」(1990)における「闇の会」解散の理由にもつながる。
 

わたしの中での『必殺仕事人』といえば中村主水なわけですよ… 中村主水といえば藤田まことなわけですよ… 要するに東山紀之さんの中村主水は受け入れ難いわけですよ… すまないねぇ 〔#必殺仕事人

午後2:24 · 2018年1月6日

 

ぶーにゃん0723さん (@caster5529) / Twitter

年に一度こうして放送してくれるのもありがたいけど、昔の時代劇の再放送とか、キー局はもっと力を入れて欲しいなぁ…。 #必殺仕事人

午後9:44 · 2018年1月7日

 

山中秀樹さん (@yamachutitan) / Twitter

中村主水が渡辺主水なのも、まだ違和感が抜けない。仕事人の敵が、自爆テロやら洗脳教育やらISそのもの。時代の反映と言われればそうなんだろうが、見てる側からすれば、どっぷり時代劇にひたれないんだよなあ。演者さんは悪くないですよ。#必殺仕事人

午後10:25 · 2018年1月7日

 

返信先:@yamachutitanさん

📺#必殺仕事人📺  

東山紀之の役は渡辺小五郎です。 時事ネタがテーマになるのはいかにも必殺シリーズらしいところです。

午後11:35 · 2018年1月7日

 

返信先:@caster5529さん

昔の時代劇はBSで結構、再放送しています。新聞のテレビ欄を見ればわかります。

午後5:45 · 2018年1月8日

 

ぶーにゃん0723さん (@caster5529) / Twitter

通常の地上波だと、地方放送局ですね。 自分の住んでいる埼玉は、平日は朝9時から「必殺シリーズ」、12時30分と16時にも、時代劇が放映されてます。

午後7:39 · 2018年1月8日

 

二六さん (@furoria) / Twitter

少年隊ヒガシの大岡越前を初めて見たけど、良かった。。。(必殺ファンとしては悔しみを覚えながら言う) 主水よりイメージ合ってるのもだけど、話自体が「殺された恨み!」系でなく、一休さんっぽいのがええなぁと。

午後8:53 · 2018年1月12日·Hootsuite

 

だから東山紀之さんが演じているのは渡辺小五郎(わたなべせうごらう→~しょうごろう)という別人なわけですね。 >要するに東山紀之さんの中村主水は受け入れ難いわけですよ… >すまないねぇ #必殺仕事人

午前8:23 · 2018年1月13日

 

必殺シリーズには中村主水シリーズと非主水シリーズがあって、「仕事人」は主水シリーズの1つにすぎません。「仕切人」「まっしぐら」の後、主水が不在で、主水の仲間だった仕事人がメインのスピンオフ作品も「仕事人」の名を継承するようになったので、話が面倒になっています。 〔#必殺仕事人

午前8:30 · 2018年1月13日

 

返信先:@38JGQsBJKf6dU2mさん

最近、関ヶ原の合戦や本能寺の変の場面の省略が目立ちますが予算の都合ですかね。#NHK大河ドラマ 等では「戦国の戦は太平の世を築くためで、朝鮮出兵した秀吉は悪党で、江戸時代末期(幕末)の倒幕は四民平等と開国のためで、その後の近代日本は愚かな戦争に突き進んだ」という価値観が一貫しています。

午前8:40 · 2018年1月13日

 

ご存知でしょうが仕事人2007~2018で東山紀之が演じてるのは主水じゃなくて渡辺小五郎ですですね。 #大岡越前

午前3:41 · 2018年1月13日

 

〔62~58@38JGQsBJKf6dU2m〕〕

龍馬暗殺は、指示者の手代木勝任(会津藩公用人)と実行者の佐々木只三郎(手代木の弟)以下の見廻組(会津藩管轄)による『龍馬・中岡に対しては、国事犯として対処した』公務の可能性が高い。(要するに、手代木の回想と見廻組の今井の自供通り)。なお新撰組は民間警備的存在で、見廻組は国家公安的存在。

午前7:22 · 2018年1月16日

 

返信先: さん
組紐屋の竜(演:京本政樹)が出た時は、「龍といったら島帰りの龍(演:宮内洋)だろ」と思った人がいたはずです。「大吉」も2人、「おりく」も2人、「お歌」も2人、「捨三」と「捨蔵」は別人でした。
 

#仕事人2018  今回、頼み人は中村主水だったが、実質、渡辺小五郎にとっての親の仇うちだった。また、仕事人は関係ない一般人の犠牲者が出るのを避けようとするが、今回の話に登場した自爆テロ集団のように、テロリストは不特定多数の人を標的にする。

午前9:58 · 2018年1月8日

 

返信先:@suma4komaさん

年取った中村主水ならそういう「変化」もあっていいでしょう。仕置人の主水を基準にして仕事人の主水を「物足りない」「割り切りすぎ」とする人は年齢を重ねた人間の変化やそれを描く脚本家の意図を想像できないんでしょう。 

#必殺仕事人〕〔#必殺仕事人2018

午前1:39 · 2018年1月9日

 

令和2年tw

安政7年(1860年、改元後は万延元年)、桜田門外の変を起こした集団(水戸脱藩者17名、薩摩藩士1名)は井伊直弼一人を倒すために周りの彦根藩の護衛係を多数、犠牲にした。中村主水は犠牲者を最小限にとどめ、追ってきた2名は鍛冶屋の政と かげろの影太郎によって倒された。

午後3:34 · 2020年12月31日

 

「仕事人20XX」シリーズで東山紀之が演じているのは渡小五郎(わたなべ しょうごろう←旧仮名遣いで「せうごらう」)。これを藤田まことと同じ「中村主水」役だと勘違いして批評している人は、初めから作品をろくに見ていないのだろう。

午後3:51 · 2020年12月31日

 

令和3年tw

柳田理科雄氏は「仕掛人」「仕置人」「仕事人」等を「恐怖のテロリスト集団」と呼んでいる。

Ameba ブログ 

平成30年 「仕事人2018

午前5:14 · 2021年8月1日

 

1972年(昭和47年)放送開始、「必殺仕掛人」主題歌。 今では「仕事人」の曲だと思われているようだ。 「新からくり人」「仕舞人」「渡し人」でも使われていた。 

山下雄三「荒野の果てに」 

作詞:山口あかり、 

作曲:平尾昌晃、 

編曲:竜崎孝路

 

平成29年(西暦2017年) 

平成30年(西暦2018年) 

#文政レトロ→平成19年放送の『仕事人2007』は1820年(文政3年)当時の話。 

文政元年(1818年)から平成30年(2018年)まで200年。 

平成レトロ・時代劇編

//

 

東山紀之は平成5年(2023年)で引退し、年末に「仕事人」の新作が放送されるらしい。 令和6年以降はどうなるか。「SMILE-UP.」の後輩たちが「旧ジャニーズ仕事人」のあとを継ぐか、それとも豊川悦司主演で「仕掛人」に回帰するか。

 

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(明治151年、安政165年)
 
関連語句

参照
平成30年BLOG