@kyojitsurekishi 藤子・F・不二雄氏が他界した1996年はポケベルの普及がピークに達し、携帯電話が普及していった時代であった。それから17年(~18年)経過し「糸なし糸電話」はおろか「腕ラジオ」ですらスマホで実現しかけている時代をF氏は予想していたかどうか。
posted at 00:57:09
 
「ザ☆ドラえもんズ」の初登場は1995年の「2112年ドラえもん誕生」だが親友テレカの登場は翌1996年の「ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?」からだったか?藤子・F・不二雄氏没年となった'96年はポケベルの普及がピークに達し、携帯電話の普及が伸びていた時期だった。
posted at 03:41:42
 
@kyojitsurekishi 1996年の「こち亀」(秋本治・作)では4年ぶりに目覚めた日暮巡査が麗子の持っていた携帯電話を見て驚いていた。1997年頃に始まった「BAR来夢来人」(池田文春・作)第1巻、第5夜「娘のヒミツ」では女子高校生にとってまだポケベルが必需品だった。
posted at 04:05:46
 
@kyojitsurekishi #20世紀の懐メロ
岡本真夜の「Alone」(1996年、平成8年)は一応、#平成1桁 の歌だが、テレホンカード自体は昭和の末期から存在した。
posted at 18:18:35
 
@kyojitsurekishi
#オーロラ輝子#河合美智子)の「まごころの橋」が出たのは1996年(平成8年)。当時20歳だった人(今40~41歳)が生まれた頃、#山口百恵 が「赤い衝撃」(1976年、昭和51年)を歌っていた。#新成人 #20世紀の懐メロ #昭和の懐メロ
posted at 10:07:57
 
他にPUFFYの「アジアの純真」(♪マウスだってキーになって…アクセス試そうか)、華原朋美の「I'm Proud」などが1996年にヒットした。
 
@kyojitsurekishi 1996年8月24日「朝まで生テレビ 激論! 沖縄の怒りと日米安保・第2弾」で桑江テル子が「軍隊そのものが暴力性」と言い、田岡俊次は「国民性の問題」と言い、舛添要一が「そんなこと言ったらアメリカ人が怒る」と反論していた。#沖縄県 #石嶺香織
posted at 13:00:12
 
1996年に出た「正義とは何か?」という本で「デビルマン」「ウルトラシリーズ」「必殺シリーズ」が取り上げられている。「正義」の恐ろしさがよくわかる本だった。
posted at 22:12:14
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posted at 17:38:46
 
@retoro_mode @misterhiropon 1986年の映画ドラえもん「のび太と鉄人兵団」で、ひみつ道具「糸なし糸電話」が使われていた。1996年の「こち亀」では4年ぶりに目覚めた日暮熟睡男が携帯電話の進歩に驚いていた。1992年当時はポケベルの時代だったはず。 
posted at 19:34:28
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時代劇
映画『必殺!主水死す』
大河『秀吉』
ナショナル劇場『水戸黄門』第24~25部、『大岡越前』第14部
『名奉行 遠山の金さん』第7シリーズ
『暴れん坊将軍VII』『将軍の隠密!影十八』
個人視聴率の判明で時代劇がテレビのレギュラー放送からスペシャル枠、または映画に移行していた時期。必殺シリーズは藤田まことの都合もあって1987年からスペシャル枠と映画中心に移行していたので、『2007』以降もスぺシャル版中心で復活。逆に「45分で印籠」を定着させ、1時間連続時代劇に適応しすぎた『水戸黄門』は地上波連続枠では2011年に終了。
 
渥美清と藤子・F・不二雄
1995年『男はつらいよ 寅次郎紅の花』『2112年ドラえもん誕生』
1996年平成8年)8月4日渥美清没。9月23日藤子・F・不二雄没。
1997年『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』『のび太のねじまき都市冒険記』
渥美清が他界した1996年はポケベルから携帯電話への過渡期であった。藤子・F・不二雄も同時期に他界している。渥美清主演の『男はつらいよ』が1995年で終わったのは丁度よかった。90年代後半以降、携帯電話が普及した日本では寅次郎の旅はかつてのようにはならない。葛飾柴又の家族たちが「寅ちゃんは今どこにいるのか」と噂して、葉書が来る、電話が来る、本人が突然戻ってくる、あるいは虎次郎が旅先から柴又の団子屋に電話しても10圓玉が足りずに終わる。これが『男はつらいよ』の定番だった。
『ドラえもん』の場合、1970年代に「空き地に土管」が描かれたように、藤子作品は未来を先取りしながら古い世界観に縛られており、「もしもボックス」はテレカすらなかった1976年に描かれた。ドラえもんの秘密道具で「糸なし糸電話」が1986年の『鉄人兵団』で出ていた。当時すでにテレフォンカードは存在したが、「親友テレカ」は96年になってやっと出た。
 
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関連語句
1996 [1]〕~〔1996 [73]〕〔平成8年
1996〕(Y!Blog)
1996〕〔1996年〕〔1996 懐メロ〕〔96 主水死す〕〔96年 こち亀〕(twilog)
96 ポケベル 携帯〕〔96 テレカ〕(twilog)

参照