1975年に描かれた#ドラえもんの「進化退化放射線源」(てんとう虫コミックス8巻収録<漫画の中からはるばると)では、未来のラジオの進化形がテレビ、テープレコーダー、トランシーバーつきの腕ラジオだった。
ドラえもんの「もしもボックス」(てんコミ11巻)は1976年の作品。当然、公衆電話の電話ボックスがモデルであった。 2015年10月13日1:17
1978年の「雪山のロマンス」(てんコミ20巻)では14年後(推定1992年当時)のしずかがのび太に「トランシーバーで救援をたのんでおいたの。もうすぐくるからがんばって」と言っていた。
さだまさしの「加速度」は1978年のアルバム「私花集〈アンソロジイ〉」に収録されているらしい。当時はテレフォンカードのない時代で、公衆電話はコインだけでかけるものだった。テレカが世に出たのは1982年だったようだ。
1977年にコロコロコミック創刊。1978年、シンエイ動画によるアニメのドラえもんのパイロット版が作られた。さだまさしが「加速度」(アルバム「私花集〈アンソロジイ〉」で「♪最後のコインが今落ちたから」と歌ったように、当時、テレカはまだなかったはず。
 
@aichismzrock @Dr_karute 補足ですがザ☆ドラえもんズのテレパシーカードは「友情テレカ」でなく「親友テレカ」だったようです。原作で「もしもボックス」が出た時はテレホンカードも無かったはずで、僕はザ☆ドラえもんズをほとんど見てません。知らない世代がいて当然です。
posted at 07:50:28
 
小学生の時、「帰ってきたドラえもん」「進化退化放射線源」「もしもボックス」「雪山のロマンス」の原作を初めて読んだ記憶が有るが、当時、世の中に「テレホンカード」は無かった。だから は小学生時代の「ドラえもん」の記憶の中には存在しない。
 
 
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