@aigo14 自分は新からくり人から見たので旅するからくり人の方がなじみがあります。闇のよろず屋は仕事人の加代、仕事人V旋風編のお玉で継承されたと思いますし、旅の方は仕舞人でも描かれています。
posted at 10:20:25
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人2013」の渡辺小五郎(わたなべしょうごろう)はの名前は漢字を非略字で書くと「渡邊小五郎」で、歴史的かなづかいでは読みが「わたなべセウゴラウ」になるはず。勤務地が「2007」の時の南町奉行所から本町(ほんまち)奉行所に変っている。
posted at 23:52:12
 
@kyojitsurekishiよろず(萬、万)」は歴史的かなづかいで「よろづ」だったようだ。「必殺仕事人」シリーズで加代(演:鮎川いずみ)やお玉(演:かとうかず子)が出していた手書きの貼り紙や看板では現代かなづかいで「よろず」と書かれていた。もっとも江戸時代には四つかなが既に混乱していたので「よろず」表記があったとしても不思議ではない。
posted at 23:37:0223:38:16
 

@kyojitsurekishi

「新仕事人」で三味線屋勇次(演:中条きよし)の家にある三味線型の看板に「はりかえどころ」と書かれてあるのも現代かなづかいであって、歴史的かなづかいなら「はりかへどころ」のはず。これも江戸時代に語中のハ行子音が脱落し始めていたと考えれば納得できる。

午後11:50 · 2013年(平成25年)3月15日

 

2013年06月01日(土)
「必殺仕事人2007」~「〃2013」で東山紀之が演じていたのは渡辺小五郎(わたなべしょうごろう)です。もし江戸時代なら「渡邊小五郎(~セウゴラウ)」ですかね。>@Ushio_Hashimoto @mondenakiko 東山さんは先に必殺でも中村主水役を演じられていたから、、
posted at 23:42:51
 
虚実歴史研究家 @kyojitsurekishi
「必殺仕事人V」で江戸時代に順之助が試験に合格した場面で、玉助が「合格おめでとう」と書いた札と花をプレゼントしていました。また「V」の加代または「V旋風編」のお玉が使った看板ではいずれも毛筆で「よろず~」と書かれていました。
 
 
「必殺仕事人V旋風編」で1819年に来日したオランダ人女性がオランダ語でなく英語を話し、順之助が通譯していたのは少し苦しい。一方、必殺SP「横浜異人屋敷」で田中様が「これいくら?はメリケン語でハウマッチダラー、ハマチドリ」と言った時代は設定上1863年で、開国後であるから問題ない。
 
@kyojitsurekishi 「新仕事人」で三味線屋勇次(演:中条きよし)の家にある三味線型の看板に「はりかえどころ」と書かれてあるのも現代かなづかいであって、歴史的かなづかいなら「はりかへどころ」のはず。これも江戸時代に語中のハ行子音が脱落し始めていたと考えれば納得できる。
posted at 23:50:30
 
@osito_kuma ご存じ「新必殺仕事人」では勇次の三味線屋の看板が「はりかえどころ」で「はりかへ」ではなく、「水戸黄門」第38部第5話で凧に書かれた文字が「神さま みんなが幸せになれますように」で、「なれますやうに」ではありませんでした。
posted at 09:02:50
1985年放送の「必殺仕事人V」で何でも屋の加代(演:鮎川いずみ)が長屋のような自宅の入り口に「よろずてつだいます」と書いた看板を出している。歴史的かなづいでは「よろづてつだひます(萬 手傳ひます)」になるはずだ。
 
2013年12月26日2013年12月26日(木)               
下宿人・千勢先生の塾に「よろず学問お教えいたします」という看板。「旧」字、「旧」かなでは「よろづ(萬)學問 おへ いたします」だったはず。
 
@kyojitsurekishi 「新必殺仕事人」36話
何でも屋の加代の家の障子に「よろず」とある。「よろづ」を「よろず」にする表記は江戸時代からあったか。
posted at 12:13:25
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人」で手書き(筆書き)の「はりかえどころ」「よろず」が現代かなづかいだが、かなづかいの混乱が江戸時代からあった可能性はある。
#時代考証のなってない時代劇(かも知れない)
posted at 13:32:06
 
@kyojitsurekishi「水戸黄門」など時代劇の時代考証に突っ込みを入れる人は多いが、多くの人が言及するのは「チャンス」や「ファイト」のような西洋語が使われたという「噂」だけ。「必殺仕事人」で「はりかえどころ」や「よろず」が現代かなづかいだった点をなぜみんな指摘しないのか。
posted at 21:02:37
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人2009」第5話 「因果応報」では立札に書かれた「商い税」は現代かなづかいだった。歴史的かなづかいでは「商ひ税」のはず。「新必殺仕事人」の「はりかえどころ」も「はりかへ~」でなかった。
posted at 20:02:12
 
@kyojitsurekishi 「必殺仕事人V旋風編」の時代考証の問題は別にある。便利屋・お玉が出した看板「よろずいらぬものおとりかえ」「としのせ助け合いこうかん」が現代かなづかいになっていた。「よろづ~おとりかへ」「~助け合ひかうくわん」になっていなくていいかという問題がある。
posted at 17:03:00
 
@kyojitsurekishi 新仕置人の「巳代松(みよまつ、己代松)」や旧仕事人の「畷左門(なわてさもん)」など読みを知るのに時間がかかった。「渡辺小五郎」は「わたなべしょうごろう」、「旧字」で「渡邊小五郎」、歴史的かなづかいで「ワタナベセウゴラウ」になる。
17:11
posted at 17:11:27
 
 江戸時代には既に「ありがたう」の發音がarigatauからarigatōに、「よろづ」の發音がyorodzuからyorozuになっていた可能性はある。
 
『新必殺仕事人』では三味線屋・勇次が三味線張り替えをしていたが、三味線型の看板には「はりかどころ」。これも歴史的假名遣いで「はりかどころ」のはず。
 
『必殺仕事人V』で何でも屋加代の看板に「よろずてつだいます」とある。歴史的假名遣いであれば「よろづてつだひます」になるはずだが、江戸時代には既に四つ假名の区別などが混乱していたらしい。
 
『仕事人V旋風編』でお玉が用意した看板で「よろずいらぬものおとりかえ」「としのせ助け合いこうかん」とある。
これも歴史的假名遣いでは「よろづいらぬものおとりかへ」「としのせ助け合ひかうくわん」のはず。 
 
『仕事人2009』の第5話「因果応報」の冒頭、寺社奉行が商い税(なぜか「商ひ税」とは書かれていなかった)取り立てを江戸市民に知らせた立て札では日付は「文政四年二月十二日」、文中の「大佛」は非略字。大佛の絵に毛筆で書かれた「佛大寶子」(「子寶大佛」の順で読む)の文字も非略字。
ラストシーンで渡辺小五郎を偶然、風で足元まで飛ばされてきた瓦版を踏んで見つめる場面。
日付は「文政四年二月十九日」、見出しは「正閣寺大佛建立御取止め」「正円和尚様(改行)説法中ニ御入滅」とあり、「佛」は非略字で「円」は略字であった。「圓」を「円」と略すのは俗字として昔からあったかも知れないが中国では採用されず、「圓」は「圆」になっており、中国人が「円」を見ると「丹」だと思うようだ。
 
必殺仕事人だと「はりかえどころ」「よろず」が現代かなづかい(←「はりかへどころ」「よろづ」)。現代かなづかいの原形は江戸時代にできていたのだろうか。
 
1999年の映画「三味線屋・勇次」では、勇次の看板には「はりかへ」と書かれてあった。
 

三味線屋・勇次が主人公の映画(西暦1999年、平成11年)では、勇次の家の看板には「はりかへ」と書かれてあり、ちゃんと「旧かなづかひ(舊假名遣ひ)」で書かれてあった。

午後11:14 · 2017年9月19日

 

「夢次、江戸のテレクラでバイトする」

優希輝@youkiakira

割と有名だけど江戸時代脅威のメカニズム

懐紙を配って集客します

補足すると女性は無料、会話相手の変更は部屋を移動します。ここで相手を見つけて出合茶屋に行こう、とかになります。当初はいかがわいいけど取り締まる法律が無いということでせんとりつも行こうかな、とか言ってます。残念ながら話の最後で取り潰されテレクラの再興は昭和を待つことになるのでした。

午後2:39 · 2018年9月24日〕〔午後2:42 · 2018年9月24日

午前11:27 · 2018年9月27日

 

「仕事人・激突!」 手書きで「語らい場」と書かれてあるが、江戸時代、既に「語らい」の表記は「語らひ」じゃなかったのか? もちろんこの作品に限らず、時代劇では手書きの文が「現代かなづかい」で書かれてあることは結構、多い。
 

「仕事人・激突!」 BS朝日「水戸黄門の印篭」 

「水戸黄門」で描かれているのはもっぱら1690年代。 「仕事人激突!」第1話は1860年(安政7年、万延元年)ごろの幕末の話のようで、他の回も文化(1804~)、文政(1818~)、天保(1831~1845)など、江戸時代後期の話が多い。

午後6:06 · 2019年10月15日

 

「仕事人2020」 手書きの文字が現代かなづかいになっているかどうか、録画できた人はチェックしてみよう。

午後9:04 · 2020年6月28日

 

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商い税(内容検索)
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