産経新聞 1月25日付電子版によると、無脊椎動物と脊椎動物の間に当たるホヤの幼生は魚類と異なる泳ぎ方をするらしい。

 

脊椎動物はクラゲのような生物→ホヤのような生物→ナメクジウオ→魚類→肺魚やシーラカンスのような魚が上陸→両棲類という進化の結果である。

 

 

ホヤは4億年以上前に脊椎動物との共通祖先から分岐したらしい。

 

 

また、毎日新聞 1月25日付電子版によると、中国・内モンゴル自治区の白亜紀後期(8350万~7060万年前)の地層から、前脚の指が1本しかない新種の肉食恐竜の化石が見つかったらしい。
日本足の肉食恐竜は前足(腕に近い)が退化しており、羽根が生えれば鳥の翼に近い。

 

 

2月6日、『江~姫たちの戦国~』のあとに夜9時から始まった自然科学の番組ではシロアリとアリクイの話で、南アメリカが北アメリカと陸続きになって、北からジャガーや人間などが移動、南米大陸の動物に天敵が現れたらしい。
パナマ地峡はおよそ300万年前の鮮新世に形成されたらしい。
Y!Japan パナマ地峡 ジャガー

 

 

調べてみるとメガテリウム(Megatherium)という巨大なナマケモノも南米大陸にいて、南北アメリカ大陸連結と言う時代に激変にさらされたらしい。

 

 

震災から復活のホヤ出荷最盛期 - NHK岩手県のニュース 〕
ミクロワールド ホヤが見せる 進化の不思議

 

午後5:55 · 2014年5月9日

 

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