Y!Japan 金田 内海 カネムラ
原辰徳が生まれた1958年は長嶋茂雄が大学卒業後に巨人に入った年で、このとき、金田正一は国鉄スワローズのエースであり、新人だった長嶋を4打席4三振に打ち取った。
これは星飛雄馬が小学生だったときに学校で話題になっており、11年後、金田が引退したときにも長嶋が語っている。
文庫第8巻150ページで金田正一投手の経歴が詳しく書かれてある。内海投手もこれを読んでいれば、金田を「カネムラ」などと間違えることはなかっただろう。
劇中で関西辯を話す金田が東京の2球団で活躍したことは何とも興味深い。ちなみに新旧『巨人の星』で星飛雄馬と何度か対戦した阪神の田淵と掛布は関東出身でありながら阪神を盛り上げた。『巨人の星』の原作では甲子園球場の食堂で田淵と金田が会話する場面がある。
しかも原作ではその左腕投手時代の星飛雄馬の最後の試合を金田が見届けている。
原作では番場は1971年が剛速球のみ、72年がHJ魔球の時期で、番場のノーコンが改善されたことでコースを読むようになったのはヤクルトの眉月。スワローズOBでもある金田の後輩であり、これも奇遇であった。
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@npbOP_bot 1982年当時、「1リットルの涙」の作者・木藤亜也氏が入院中で、中日がセリーグ優勝した時に病院の食事で赤飯と茶碗蒸しが出たらしい。当時ロッテにいた落合博満が三冠王獲得。金田正一の名前と400勝の記録(1969年)を知らなかった巨人の内海哲也が1982年に誕生
金田正一の400勝は「巨人の星」で扱われている。ロッテの監督になった後の金田は「侍ジャイアンツ」に登場する。元巨人の投手で通算300勝はスタルヒンであり、このスタルヒンも「巨人の星」で名前がたびたび出てくる。
巨人の内海が生まれたのは「新巨人の星II」から3年後。金田やONの現役時代を知らない世代であろう。
「徹子の部屋」に400勝の金田正一が出ていた。数年前、巨人の内海は金田正一を知らず「金村さん?」「300何勝ですよね」と言ったらしい。それが今は巨人のエースか。
参考ブログ記事
2006年02月14日
/上田龍公式サイト「Ryo's Baseball Cafe Americain」Annex「店主日記」:「カネムラさん」にされちゃった!「400勝投手」金田正一 (livedoor.jp)/
/Yahoo!ニュース 最新さん (@koma1998) / Twitter/
/「江夏の…何球でしたっけ?」 江夏氏に若虎戦々恐々 | 東スポの野球に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)/
「江夏の…何球でしたっけ?」 江夏氏に若虎戦々恐々(東スポWeb) - Y!ニュース
昔、「巨人の星」の単行本を読んでいたら「金田正一」の「正一」に「しょういち」というかなルビがあったと思うが、今、文庫の方を見たら「まさいち」になっている。 2015年1月11日15:19tw
押阪忍司会の「東芝ファミリーホール特ダネ登場!?」では金田正一が「かねさまさいちさん」と紹介されていた。小学生の時、級友同士で「金田正一はショウイチかマサイチか」という議論がいきなり始まったのを記憶している。 2015年1月11日15:22tw
日本プロ野球で、打者の本塁打の最多数記録は王貞治選手の868本ですが、投手の最多勝利記録は金田正一選手の何勝でしょう」という問題。誰も答えられなかった。今では、49年前(昭和44年、西暦1969年)の金田正一の400勝を誰も知らないのだろうか。
/400勝、金田正一…国鉄スワローズ→読売ジャイアンツ→(引退後)ロッテ監督 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
/「カネムラさん」にされちゃった!「400勝投手」金田正一/
/#内海哲也/
金田正一は在日韓国人2世で韓国名「金慶弘(김경홍)」らしい。金田正一が生まれた1933年(昭和8年)当時は1910年(明治43年)の日韓併合から23年経過しており、朝鮮は日本の一部だった。金田正一の世代で朝鮮系日本人は珍しくないだろう。
/400勝、金田正一…国鉄スワローズ→読売ジャイアンツ→(引退後)ロッテ監督 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
/6:31 - 2019年10月8日//午前6:31 · 2019年10月8日/
#金田正一(Kaneda Masaichi←金慶弘:Kim Kyung-Hong)は西暦1969年(昭和44年)に現役引退。西暦2019年(令和元年)は金田正一の現役引退50周年の年だった。
/金田正一関連tw(2019年10月8日) | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
令和元年(2019年)
/西武内海、金田さんに「カネムラさん」大失態を回顧 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)/
2010年12/17(Y!Blog)
/平成22年12/17前後(AmebaBlog)
金田正一【人物】【スポーツ】
1958年(2)――『巨人の星』『ドカベン』『男どアホウ甲子園』
1969年・大リーグボール1号から2号へ、アポロ月着陸
スポーツ全般、梶原vs水島他(2010年12月)