原作の鉄腕アトムは2003年誕生だったが、ジェッターマルスは2015年誕生。
1980年のアニメのアトムは2030年誕生らしい。

 

エヴァンゲリオンが使徒と戦うのは2015年。
碇シンジが2015年の誕生日で14歳とすると2001年生まれで、加藤清史郎と同い年になる。

 

日本のロボット漫画、ロボットアニメは手塚治虫と横山光輝の2代巨匠から始まった。
手塚治虫が作った「等身大で意思を持つロボット」は石森章太郎のキカイダー、藤子・F・不二雄のドラえもん、コロ助、ゴンスケ等に受けつがれる。
横浜光輝が考えた遠隔操作型の巨大ロボットは、石森のアシスタントだった永井豪によって搭乗型のマジンガーZ、さらに永井豪と石川賢の作品であるゲッターロボによって合体ロボットとなった。
このマジンガーZのような巨大ロボットがガンダム、エヴァにつながっているのは言うまでもない。

 

2011年に『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団』が公開される。1986年に公開された映画のリメイク。
これは手塚の弟子であった藤子・F・不二雄による操縱型巨大ロボットアニメである。

 

 

 

@kyojitsurekishi

鉄腕アトム誕生(2003年)から10年。ジェッタ―マルス誕生(2015年)まで2年。アトムのモデルになったトビオ少年は2003年に交通事故で死んだが、10年経った今日、子供が車にひかれて死ぬ事故が後を絶たず、何の対策もなされないまま、少子化が問題視されている。

午後7:23 · 2013年3月9日


鉄腕アトムは天馬博士によって作られた。「妹」のウラン、「兄」または「弟」のコバルト、 「父親」のエタノール、「母親」のリンはお茶の水博士の指揮または注文で作られた。アトムにとっては彼らは義理の家族。ウランにとって「両親」は実質、きょうだいである

午後5:54 · 2014年12月7日

 

〔m-hiro@mhiro1982さん

ノーベル賞取った梶田さんが子供の頃、鉄腕アトム好きで 「普通ならアトムに憧れる所を、作った博士に憧れてました」とお母さんがコメントしてる映像のテロップに「憧れはお茶の水博士」と書かれてるのを見た親父が 「アトム作ったんは天馬博士だろが」と悪態ついてて あー、僕はこの人の子だなと

午後0:04 · 2015年10月7日

 

猟犬@MS-06F@zin1911k

ウランとコバルトは、アトムの実験機で、再稼働させてアトムの妹弟にしたのが、お茶の水博士。あと、お父さんとお母さんを作ったのはお茶の水博士。

午前11:35 · 2015年10月8日

 

ハチマル@なんとか王朝のファラオ@chiara_eight

ソースをあちこち見てきたんですけど、梶田先生は「アトムを育て上げたお茶の水博士に憧れ云々」と書いておられたという情報もあり、先生が憧れておられた博士は天馬博士ではなくて、本当にお茶の水博士だった可能性が微レ存。(´・ω・`) RT

午前1:10 · 2015年10月9日·Cerisier

 

あくまで推測ですが、もし梶田さんが「アトムを育てたお茶の水博士」に憧れたなら、梶田さんのお母さんがお茶の水博士を「アトムを作った博士(本当は天馬博士)」と誤認してたことになります。どうでしょう。

午後1:49 · 2015年10月23日

 

アトムの「きょうだい」だったウランとコバルトは本来、実験機(試作品?エヴァ零号機みたいなもの?)で、お茶の水博士がこの2人を再稼働させたという説あり。製作者は天馬博士か、それとも、お茶の水博士か?

午後2:20 · 2015年10月23日

 

設定上、2003年に鉄腕アトムを作った天馬博士は当時、「科学省長官」だった。科学技術庁長官でも文部科学大臣でもないのか。

午後2:28 · 2015年10月23日

 

ジェッターマルス 第1話「2015年マルス誕生」〕 

午後3:25 · 2020年11月10日

 

『ジェッターマルス』は昭和52年(1977年)放送。 『新世紀エヴァンゲリオン』は平成7年(1995年)放送開始。 どちらも劇中の時代は平成27年(2015年)。

午後3:26 · 2020年11月10日

 

文部省と科学技術庁は平成13年(2001年)に統合され、文部科学省になった。

午後3:36 · 2020年11月10日

 

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