┌不知火守と明訓四天王との対戦II
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1998年のオールスターで不知火守の速球が時速160キロを記録したとき、アナウンサーが「日本プロ野球夢のMAX160キロだあー」と形容し、観客も「日本人には永遠の夢と思っていた160キロだぜ」と言っていた(少チャンC『ドカベン・プロ野球編』22巻)。
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1998年のオールスターで不知火守の速球が時速160キロを記録したとき、アナウンサーが「日本プロ野球夢のMAX160キロだあー」と形容し、観客も「日本人には永遠の夢と思っていた160キロだぜ」と言っていた(少チャンC『ドカベン・プロ野球編』22巻)。
しかし、『大甲子園』では藤村甲子園が時速165キロを記録したことになっている。また、水島野球漫画における高校野球では1985年ごろ、青田の中西球道が明訓との試合で時速162キロを記録(少チャンC『大甲子園』22巻)。
2003年のOP戦で不知火が微笑三太郎を相手に魔球「イナズマ」を使った模様で、開幕後、西武の山田にこれを投げた。Z投法のような魔球である。
なお、「熱球白虎隊」の白新高校は国立と山井が高1と高2のときに甲子園に出たようで、山井は白虎隊だったので公式戦に出場せず、高3の国立をレギュラーとした白新は甲子園を目指して予選を勝ち進んだ。そして決勝で敗れたらしいが、これが予選か甲子園かはっきりしない。甲子園出場という描写はないので、予選で敗れたのだろう。
さすがに「巨人の星」の時のように「体格が小柄だから球質が軽い」という「俗説」(「新巨人の星」の時代には「野球のひみつ」で既に否定された)を持ち出す人は今はいないか。この理論なら飛雄馬と同室だった大柄な大内山の重い球が打たれまくっていたのはおかしい。
12:57 - 2014年7月30日
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2009年10/29(Yahoo!Blog)
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/時速160kmの剛速球を投げる投手が地区予選で敗退/
林昌勇が時速160キロを記録【スポーツ】
『ドカベン』とロッテのかかわりII
時速160kmの剛速球を投げる投手が地区予選で敗退
主な作品・2009年10月分
スポーツ全般、梶原vs水島他(2009年10月20日~30日)
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T-CupBlog>時速160キロ剛速球第1号は藤村甲子園か中西球道か不知火守か