BAR来夢来人特製カクテル（第5巻より）

┌BAR来夢来人特製カクテル（第1巻より）　
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ノスタルジア
▼第5巻、第31夜「ふるさと」
自分の子供時代にタイムスリップする。この場合、自分は大人のままで過去に移るため、子供のころの自分と会話したりできる。工務店をやっているトキオが使用。火事の現場から過去の自分を救いだし、もとの時代に戻った。このことはトキオ自身がタイムスリップの前からかすかに覚えていた。つまり、このカクテルで過去に戻ってすることは予定調和となり、初めから歴史にインプットされている。
このとき、沙羅はこのカクテルの前に普通のアルコール入りカクテルをトキオに飲ませたので、飲酒運轉幇助をした可能性あり。

ベット
▼第5巻、第32夜「過ぎたるは…」
ギャンブルで必ず勝つ。榊の友人・茄子川が使用。使いすぎてカジノバーで怪しまれて生命の危機。

シンメトリー
▼第5巻、第33夜「割れた鏡」
鏡の中から別の自分が出てきて、入れ替わる。性格は正反対。『ドラえもん』のフエルミラーに似ている。

メタモルフォーゼ
▼第5巻、第34夜「恋の名残」
女の子の顔と体型が「美しく」なる。榊が出会った少女・杏子が使用。

インデックス
▼第5巻、第35夜「翼をくれた娘」
来夢来人の新米店員・桜井留衣が旧知の画家に飲ませた。創作意欲が沸き、名作ができる。

リプレース
▼第5巻、第37夜「父として、人として」
父親がこれを飲むと、翌朝から3日間、息子と人格が入れ替わる。息子のほうが同じカクテルを飲む必要はなく、一方が飲んだだけで自動的に希望する人間と人格が入れ替わるのが不思議である。『ドラえもん』の「ぼく、マリちゃんだよ」に出てきたトッカエ・バーに似ている。また、『うる星やつら』ではイヤーマッフル型の人格交換装機が登場した。

セトル
▼第5巻、第38夜「博多の夜」
直面する問題を解決できるカクテルで、榊が杏子に勧めたが、杏子は飲まず、効果は不明。

モデム
▼第5巻収録、特別読切
人を探しているときに飲むと身体が瞬間移動し、探している人物の近くに現れる。村の警察官が子供を探しているときに使用。
└→BAR来夢来人特製カクテル（第6巻より）

Wikipedia ドラえもんの道具一覧

知恵ノート

/稲垣高広（仮面次郎）（@kamenjiro）さん / Twitter/

ミヒャエル・エンデの『魔法のカクテル』を読みました。魔法のカクテルを飲んで願いごとをすると、願ったことが逆になってかなうんですって。これ、「帰ってきたドラえもん」に登場する「ウソ800」を彷彿とさせるところがありますね（笑） http://p.twipple.jp/1nlb5

/午後8:42 · 2013年6月5日·ついっぷる/

/@kyojitsurekishi/

返信先:@kamenjiroさん

「BAR来夢来人」の特製カクテルを飲んだ人は願いを叶えられますが、どちらが幸福でしょうか。

🍷Bar来夢来人心を映すカクテル編 (SHUEISHA JUMP REMIX) 池田文春🍸@AmazonJPさんから

午後10:36 · 2013年6月5日