1968年メキシコ五輪

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68年台湾キャンプ、68年夏の前半戦、68年夏の球宴～秋、メキシコ五輪、68年日本シリーズ

1968年のメキシコ五輪では日本のアマチュアレスリングの選手たちが金メダルを多数獲得したらしい。

川崎のぼるの漫画『アニマル1』もその人気によるものだったようだ。

『巨人の星』の速水譲次はメキシコ五輪陸上の候補生だった。アニメでは速水は1969年3月1日放映の第49話「燃えあがる入団テスト」から登場し、ミュンヘン五輪候補生という設定（DVD、Vol.2参照)。

ちなみにアマレス漫画ではモスクワ五輪の直前に始まった『がっぷ力丸』（作；森村たつお）もある。

Wikipedia「レスリング」を見ると、アマレスとプロレスなどとの関係がわかる。

「プロのアマチュアレスラー」や「アマチュアのプロレス」など言葉が矛盾しているので、ロープとゴングのないアマチュアレスリングとプロレスを別の名前で区別すべきではないか。

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令和4年tw(X)

【アニマル1・川崎のぼる】1️⃣少年サンデー1967～68(昭42～43)年人気連載で68年度小学館漫画賞受賞作。TVアニメ＝68年4～9月モノクロ放映(虫プロ)。つまり、当時も強かったレスリングで68年メキシコオリンピックを目指す主人公・東一郎(長男)達7人兄弟(末っ子妹＝ナナ子)と父親の物語。…追加あり pic.twitter.com/Re48Qi0QvS
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) October 31, 2022

〔午後8:54 · 2022年10月31日〕

令和5年X(tw)

「アニマル1」
川崎のぼるの作品とメキシコ五輪の縁というと、梶原一騎原作の「巨人の星」もその一例だ。速水讓次は陸上の選手でメキシコ五輪候補とされながら、野球に転向した。しかし快足だけでは野球界で生き残れないと考えたか、途中で登場しなくなった。https://t.co/jCow7fGe65
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) January 8, 2023

〔午後1:33 · 2023年1月8日〕

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