昨日 令和6年6月6日(木)☀の話

「あれ?今日って7日じゃなかったっけ?」

「今日6日ですよ。悪魔の数字ですよw」

1日の仕事を終えて業務日報を提出して帰ろうとした時、自分の日報の日付を間違えていた上司は、
僕の日報を確認してそう言った。
覗き込むと確かに6月7日と書いてある。
その時に映画『オーメン』のネタを振って笑いを取りにいったのだが、ネタがわからないのか?わかるけどくだらねえ!とスルーしたのか?なんの反応も得られなくて僕ひとりが空回り。
そのことをX(旧Twitter)に投稿するとTLに似たようなネタのポストがいくつも上がってきて、昨日はなにやら『オーメン』と『エクソシスト』の話題が多く飛び交っていたようだ。



『オーメン』は笑える場面などない怖い映画だと僕は思っているのだが、『エクソシスト』は吹替版で初めて視聴した時に、絵面に笑った。
『エクソシスト ディレクターズカット版』のDVDが出た時に、新品で購入した先輩が僕にオススメしてきたのでその話をしたところ怒られた。



「わかってないなぁ!エクソシストは吹替版じゃ怖さがわからないんだよ!字幕で視ないとさぁ!貸してやるから視てよ!視る時は部屋を暗くして!字幕で視るのがオススメだ!」

借りて返す時に「カラス神父が好きです」と伝えたら、「おまえが好きそうだと思ったよ(笑)」と先輩。

数年後に中古でDVDを購入したが、1作目は字幕でも視ると心理的にジワジワと来る怖さだ。