少し前の話。

YouTube サンライズチャンネルにて

『戦闘メカ ザブングル』

全50話 視聴終了






あの頃の富野由悠季は天才だった!
ザブングルの第1話を配信で数年ぶりに視聴しかえした時、情報量が多い内容をテンポ良く見せ切ってしまう手腕にあらためて感服。
これがダンバインになると……と比べてもしまったが、逆襲のシャア以前の富野由悠季はザブングルまでは本当にスゴかった!

ザブングルをリアルタイムで視ていた時はガンプラブームが続いて、ダグラムと並ぶガンダムの亜流として生まれたリアルロボットアニメとして楽しんでいたわけだが、再放送で視ていた翌年には状況はよりブームが加熱する有様で、ストーリーはよくわからないがウォーカーマシーンがカッコイイから視ていたというのは我ながら情けない。

90年代にLD-BOXを購入して全話視聴した時に初めて、こんな設定で物語だったのか!と驚愕。
その後で映画『ザブングルグラフティ』も視聴して、スタッフの遊び心に爆笑。
そう!このスタッフの遊び心がザブングルの隠れた味になっていて、こんなにふざけてたっけ?とあらためて確認して爆笑したり。

根底にあるストーリーはハードでシリアスなはずなのに、アーサー様の悲劇やエルチの苦難さえも笑いに変えて突き進むエネルギッシュな作風。

現代にこそ必要なアニメかもしれない。