最近でこそ余力を残す生き方を意識しているが、
ほんの1年にも満たないほど以前には、生き急ぐような毎日が通常運転だった。
自分がやりたいことに取り組むのは自分で決めたことだったが、精神的、体力的、経済的、あらゆる面で切羽詰まっている状態が当たり前になっていた頃は、これが俺のReal Faceなどと寒いことも言ったことさえある。
アイドルグループKAT-TUNのヒット曲に例えてそう言ったのだが、2006年のヒット曲なのでもはや若者には通じないネタだろう。

「ギリギリでいつも生きていたいから」

とキリッと言ってみたり

♪ギリギリで~いつも生きていたいから~

と歌ってみたところで
それなんすか?(笑)となるだろう……。



ギリギリでいつも生きていたいんだろうな……。
このニュースを見た時に素でそんなことをおもったのだが、10数年前に古本屋の100円コーナーで購入した彼等の1stアルバムが、我が家のCD棚の奥に今もしまってある。


この2曲が聴きたくて購入

作詞 スガシカオ 作曲 松本孝弘
デビューシングルから豪華楽曲提供陣!!


氷室京介が提供
後にヒムロックもセルフカバー


そんなわけでいろいろな意味でギリギリな時、
Real Faceだぜ……とつぶやいてしまう、
ギリギリ40代男性、独身。 

他に僕の好きなギリギリソングを2曲

これはかなり有名なんじゃないだろうか?
B'Zは未だ第1線で活躍する大御所なので、
J-POP好きなら通じるかも?


特撮ファン、ウルトラファンなら定番


以上
ギリギリソング天城的ベスト3でした