東日本大震災が起こった日




首都圏在住のわが家



震度5強で

公共交通機関が

麻痺して

携帯を含む電話が使えなくなりました

メールも届かない状況でした




わが家の子どもたちは

小学生と幼稚園生でした




保育園や幼稚園は

親が迎えに行かなければ

引き渡されないので

(さぞ心ぼそかっただろうとは思いますが)

ある意味安心でした




小学生は

高学年は

まだ学校にいる時間だったので

留まることになり

メールの連絡網が流れました


内容は

子どもたちはみんな無事です

預かっていますから

保護者のかたは

来れたら迎えにきてください


というような内容でした



でも

上に書きましたが

メールも全然パンクしていて

わが家に届いたのは

夜でしたけど・・・


ちなみに第2報は

迎えに来れないかたは無理に来なくて大丈夫です

学校には充分な数の食料

毛布があります

安全を確保して明日お迎えに来てください


第3報が朝に

皆無事です

朝ごはんも皆食べました

来れる方からどうぞ来てください


のように来たと思いますが

第1報と第2報は同時に夜着信しました



困ったのは

すでに下校していた低学年の子どもたち




徒歩で通える子達はよいけれど

私立小は

公共交通機関で通っている子がほとんど




当時は携帯電話を持っている子は

そんなに多くなく

持っていても持参禁止だったりして

とりあえず駅の公衆電話が大行列になりました



持っていても

まったく繋がりませんでした



それも

ツーツーツー

という

お話し中?みたいな音になるのではなく


プルルルル

プルルルル

と普通になるのに

相手の電話が鳴らないのです



完全にパンクして

おかしくなっていたようです



プルルルル

となるものだから

わたしは

どーして出てくれないんだろう?

とかえって心配になりました

どっかで

大怪我?!とか



結局

公衆電話が優先なので

公衆電話で繋がり



なんとか

子どもたちとは合流できたのですが



歩けない距離に住み

普段は電車で通う

というリスクを

思い知りましたえーん




確か翌年から

避難訓練と称して

学校から徒歩で帰る

という行事ができたような・・・



ランドセルにアメを必ずいくつか

入れておくようにもなりました



遠く離れた

首都圏でも

東日本大震災では

これくらいの被害はありました



なので

震災経験するとみんなそうだと思うのですが

いろいろ考えますよね



ということで

わが家は

毎年

災害食のこととか

バラバラに被災したときの集合場所とかを

確認しています




あと

その後

自宅避難になったら


を想定して


太陽光発電パネル、蓄電池設置

カセットガスコンロ

ガスは常に何十本も買い置き

ストーブは昔ながらの灯油ストーブ1台物置に確保

バスタブのお水抜かない

ウォーターサーバーの水プラスペットボトルの水

キャンプ用品最近行かないけどとっといてある


あたり?


がわが家の災害対策

になっています



みなさん

どんな感じですか?



ほかに何かおすすめあったら

教えてください




花とりあえずカセットコンロといえばコレ花


花持ってるのと同じのは見つけられなかったけど

灯油があれば暖がとれるこーゆうの花


花手回しでも灯りがとれるのでランタンもあるとおすすめ花




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