昔、高校の時の国語の先生が、授業中にこんなことを言いました。
「残された人生で、何ができるか考えているのよ」
教室のみんなは、びっくり 
「先生、なに考えてんの 
」
という雰囲気になりました。
そのときの先生の御年はわからないのですが、
少なくとも定年間近ではありませんでした。
おそらく、40～50歳代でしょうか。。。
でも、私も今になって、その先生の言葉は身に染みるようになりました。
いわゆる「使命感」
どんな使命感を持って生きるか、ということ。
「使命」は、「命を使う」と書きます。
どんな命の使い方をしたいか
きちんと考えておきたいものですね 
では、どうやって自分の「命の使い方」を見つけるのか 
大きくなったクリストファー・ロビンのお話も参考になるかもしれませんよ 
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何しろ、大きくなった僕がプーと再会することで、
新しい未来を自分で作っていくのですから 
自分が、なぜ今ここにいるのか 
その種明かしを、まずはしてみましょう 
今まで どんな考えで、どう生きてきたか、
自分は本当は何をしたかったのか 深く考えてみることで、
自分の奥底にある使命感を発見できるかもしれません
今のお仕事がつらくなったら、辞めたくなったら、
どうしたらいいかわからくなったら 
今だけでも、ちょっと素直になって 
自分の声に耳を傾けてみてくださいね 
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