祖父母宅から… | 京一花日記帳

京一花日記帳

*京都や幕末、日々のことを綴っています。ご訪問ありがとうございます*

古いものが大好きな私は、祖父母の家へ行くと、いつもわくわくします。


京一花日記帳


今日、離れて暮らす祖父母から、処分目的で「いらないもの」をたくさんいただいてきました。

その中から見つけた、「ちょっといいもの」をご紹介( ´艸`)


まずは、こちら。


京一花日記帳


大きな蓋つきの籠です。

蓋を開けるとこんな感じ。


京一花日記帳


かわいいでしょうキラキラ

直径40cmくらいでしょうか。大きいんです。 お野菜を入れたりするのに使えそう。

でも、大きすぎて、今の私の住まいには置けないので、とりあえずは、実家で大切に保管してもらうことに。


それから、こちら。


京一花日記帳


ブリキの缶。

2008年の、三越デパートの335周年記念の記念缶だそうです。 ゼリーが入っていたんだとか。

蓋のデザイン


京一花日記帳


「駿河町富士之図」といって、

1673年に東京・日本橋で呉服店「越後屋」として創業した三越の、江戸時代の店頭風景だそうです。

本体のデザイン


京一花日記帳


レトロでかわいい♡

こちらのブリキの箱のほうは、自宅へお持ち帰り。大切に使いたいと思います。

こんなふうに、わさわさとある古いものの山の中から、自分のお気に入りを探す作業は、楽しくて仕方ありません。


なので、蚤の市めぐりもやめられないのでしたヒヨコ