こんばんは。
睡眠&栄養アドバイザー
松下京子です。
昨日の大雨で、家の前の川があふれました。
幸い浸水するほどではなかったので良かったです。
(音が出ます。)
午前1時前、
防災放送で目が覚めました。
スピーカーが近いので、結構な騒音でした。
防災の観点からは、強制的に目覚めさせて
災害から身を守るために必要な音の大きさですが、
毎晩このような大きな音が深夜に響いたら、
眠れないですよね。
今回は、睡眠に影響する外的要因について
お伝えします。
【睡眠に影響する外的要因】
1、光
0.3ルクス(月明り程度の明るさ)の時に、睡眠の深さが最高。
明るい光(200ルクス)を浴びると、メラトニンの生成が50%抑制され、眠りにくくなる。
夏は早朝から明るくなるので、遮光カーテンで調節するとよい。
2、音
一般的に40dBを超えると睡眠に悪影響が出るといわれている。
40dBは、図書館内部の状態と同レベル。
3、温度・湿度
布団の中が10℃下回ると睡眠が妨害される。
理想の室温は、18.3℃
夏は、エアコン+扇風機で、室温26℃、湿度50~60%
4、薬、アルコール、カフェイン、ニコチンなど
睡眠ホルモンの分泌や体内時計のリズムに影響を与える。
アルコールは、寝る3時間前までに
コーヒーは、午後2時までに
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