前回に引き続き、ピンクチャレンジ第２弾。
今回は、こどもたちに協力してもらってピンクと茶色で
スポーツのパフォーマンスがどう変わるのか？
をチェックしてみました。
まずは、２０ｍそれぞれ走り、タイムを計測。
そして、
長男と長男の友達Mくんに一切身体を調整せず、
ただピンク色のシーツをかぶってもらいました。
初ピンクのMくんは、当初
『えーー！なんでピンクなん？』
と、不思議がっていたのですが、
『ピンクといえば、パパなんだよ。
ピンクを愛し、ピンクに愛された男～～
ピンポイント、KA・MA・DA〜〜
』
』と、サンシャイン池崎さんのギャグ風に
長男がわたしを紹介
Mくんも大ウケ。
半信半疑だったMくんも、
以前わたしが身体をこそばしながら（笑）調整して
足が速くなったのを体感していたので、
素直にピンクのシーツをかぶってくれました。
すると、
『おーー、なんか気持ちいいー
』
』と、初ピンクに大喜びで、3分後
再度20m走をしてもらうと、
なんと
長男0.15秒、Mくんは0.3秒タイムが縮みました
さっきまでニコニコしていた長男が
無口になり、目つきが鋭くなってきました
そして、だるいのか、
シートの上に横になり寝転び始め、無気力状態に…
３分後走ってもらったところ、
タイムは初めて走ったタイムより、
長男は0.2秒、Mくんは0.35秒タイムが落ちました。
子供たち自身、ランニング中、
身体が重いと感じ、二人共なぜか
ランニング途中に足が絡まってしまい、
タイムが落ちてしまう結果に・・・
その結果からか、二人は
罰ゲームで氷水に入ったあと、
急いであったかい湯に入るように、
二人でピンクのシーツにしばらくるまってました
その後再度ピンクのシーツにくるまって
計８回走ってもらったのですが、
（手動計測のため、正確性を高めるため行いました）
当初のタイムより、平均約0.15秒タイムが縮まりました。
ちなみ陸上で0.1秒は、距離でいうと、
50cmから60cm変わるそうです。
単純に100ｍで計測した場合、
100Mだと、0.75秒
0.75（秒）×50（cm）＝37.5
0.75秒タイムが縮み、
3ｍ75cm距離が縮む計算になります。
もし茶色を着ていたら、
1秒タイムが落ち、5M距離が伸びる計算になります。
これは衝撃的ですね
ピンクのタオルかぶるだけで、
タイムがこれだけ縮む、これってすごくないですか？
また、通常走れば走るほど、疲れてタイムが落ちるのに、
初回のタイムよりも二人共タイムが上がった結果から、
ピンクは瞬発力だけでなく、
持久力もアップする可能性がわかってきました。
Mくんも、初ピンクを体感し、
『ピンクのシーツかぶっていると、
なんか気持ちいいし、身体軽いわ
』
』と、驚きの効果だったようです。
この結果は、スポーツ業界にとって
革新的な結果かもしれませんね。
来月関西の悟る技術を実践している仲間と
そのご家族の方たちとバーベキュー大会を行うのですが、
その際にもみんなで遊びとして
いろいろ実験する予定なので、その結果がまた楽しみです。
それでは、本日も読んでいただき、
ありがとうございました
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