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自然とあがっていく悟る技術的な整体ブログにようこそ！
悟る技術的な整体師 の鎌田です。
昨日はある勉強会の懇親会に参加して
飲みすぎたせいか、かなりグロッキー。。。
しばらく飲むのは控えたいと思います
さて、先日来院されたFさん。
顎関節症で、
ジッとしていても顎がガクガク動いてしまう
とのことで、これまでに口腔外科や整体院に通うも
一時的で、どんどんひどくなってきているとのことで、
当サロンにお越しくださりました。
入ってきた瞬間から、
顎関節症ではないな、と感じました
まず、顎の違和感を３Dスケーリング化してもらい、
両顎とも黒（特に左側）
そこで、まずピンクのタオルを頭からかけて、
Fさんの身体を左右に揺らすと、白に
（この方法、最近重宝しています！）
すると、
先ほどの顎の違和感がかなり軽減
症状が出てきた前後、
何かストレスがかかることとかありましたか？
とお聞きすると、
思い当たることがあると。。。
職場でのトラブルがきっかけで、
うつ状態になり、休職になったそうです
そのことが頭から離れず、
気にしないようにしても、気になってしまう・・・
と、1年間ず～っと悩んでいたそうです。
さらに、精神科にも通われているとのことで、
薬も服用とのこと。
（薬を服用されていると、カルテでは記載されていなかったので、
聞いておいてよかったです
）その職場での出来事を思い出してもらって、
３Dスケーリング化してもらったところ・・・
その状態を思い出して、
泣き始めたFさん。
これまでず～～っと、
泣くことさえも我慢してきたようで、
とにかく泣けるだけ泣いてもらいました。
私はその間、調整を行い、
透明化して、今の気持ちや、顎の違和感を確認してもらうと、
職場でのできごとは、もう思い出しても、
イメージできないようになり、
顎の違和感もほとんどなくなりました。
表情も明るくなり、
気持ちもかなり楽になったとのことで、今回は終了
Fさんを見ていて気づいたのは、
髪の毛が常に前にかかっている（左側）
（視界に髪の毛が入る）
橋本先生から教わったのですが、
その状態だと、
周波数が落ちやすい
（３Dスケーリング化した時も、左の方が色が濃かったです）
整体的にも、その状態だと、
視野が狭くなり、そのせいで、身体がゆがみやすい
です。
女性の方で、たまにそういう方がいらっしゃいます。
気をつけてくださいね
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