娘「ねぇねぇ。お母さんは将来、何になりたいの?」

 

母「えっ?…お母さんはお母さんだよ…」

 

娘「○○ちゃんはねぇ、お花屋さんになるの。お母さんは何になるの?」

 

母「えっとねぇ…」

 

その時、母の中で何かが揺らいだ…

 

小説の書き出しの様ですが、コレ、実際にあった話。

もしかしたら、皆さんも同じような経験があるかもしれません。

 

こんにちは。

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Chill ボディー 子育てコーチ

京極朋彦です

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僕はこの仕事柄、多くの子育て中のお母さんとお話しするのですが、

 

お母さんは将来、何になりたいの?

 

この質問をされて困ってしまうお母さん、結構多いんですよね。

 

まあ、テキトーに受け流すお母さんが殆どですが、

中には深く考えこんでしまうお母さんもいます、

 

そんなお母さんの深層心理について、今日は書いていこうと思います。

 

将来の夢は?と聞かれて「お嫁さん」「お母さん」と答える女の子が、

今どき、どれだけいるのか分かりませんが、

いつしか私達は大人になるにつれて、

 

「お花屋さんになること」と「お母さんになること」は別のことだ

 

と考えるようになります。

 

それは大人になると、人は様々な役割や肩書きを持っているという事を知るからです。

 

母、女性、妹、娘、妻、叔母、パート職員などなど、

 

一人の女性が多数の役割を持っています。

でも実は、それらの多くは、

 

「人から見て、自分が何者であるか?」という記号にすぎません。

 

だから私達は、たまにこの役割が、

しっくりこなかったり、違和感を持ったりするんです。

 

それに対して

「自分から見て、自分を何者として定義するか?」

それが自己認識(セルフイメージ)です。

 

この自己認識という概念は、割と新しいモノで、昔は

 

生れ、育ち、環境は選べない

奴隷の子は奴隷、百姓の子は百姓と決まっていて、

自分が何者であるかを「選ぶ」という発想すらありませんでした。

 

でも現在は「女は結婚して子供を産んで育てるのが当たり前」という時代が終焉を迎え、

「お母さん」という人から見た記号ではなく、自己認識を複数、選べる時代になりました。

 

代表取締役のお母さん

株で夫より稼ぐ主婦

シングルマザー農家

別姓の母と子

 

あらゆる自己認識が可能であり、子供がいてもいなくても、女性が人として幸せに生きられる時代です

 

ところが、私達は未だにどこかで「お母さん」という自己認識に縛られていることが多々あります。

 

時代が変わっても私達はどこかで「お母さんになる」ことが「とくべつ」だと思っている。

或いは逆に「当たり前」だと思っているからこそ、

 

「お母さんになる」こと「お花屋になる」ことを“区別したがる”のかもしれません。

 

でも本当は、「お花屋さんでお母さんで、シングルマザーで、フラワーアレンジメント教室の先生で、辛いことがあってもいつも笑顔で乗り越えられる強い女性」という複数の自己認識だって可能なんですよね。

 

じゃあ、

「お母さんは将来、何になりたいの?」と聞かれたときに、

子供にそれ、説明できます?

 

「いや、子供には難しすぎるでしょ!?」と思うかもしれません。

 

でも、子供って実はそれを、感覚的に全て受けとめて、既に理解していたりするんですよね。

 

つまり、

「お母さんが今、お母さん自身を何者として定義しているか?」を

子供は感覚的に常に把握しているんです。

 

だから私達、親が苦手な人とバッタリ会って、話さなければならなくなった時、

そばにいる子供が、わざと騒いで気を引き、その人とお母さんを引き離そうとしたり、

 

実家に帰省して、家事もせず、娘に戻った気分でのんびりしていると、

急に子供が大人びて、お母さんのお世話をし始めたりするんです。

 

瞬時に変わる私達の自己認識を、子供たちは敏感に感じ取っています。

 

だからこそ、私達親が、

「自分を、何者として定義しているか?」は、

子育てに大きく影響を及ぼすんです。

 

「子供がいて、忙しくて、貧乏で、不幸な私」を自己認識として持っているお母さんの子供は将来、

「子供がいて、忙しくて、貧乏で不幸な自己認識」を持ちやすくなります。

 

逆に「子供がいて、忙しくて、貧乏だけど、人生何でも楽しめる私」を自己認識として持っているお母さんの子供は

将来、同じように育っていきます。

 

子供はお母さんの反映であり、写し鏡なんです。

 

こういうと、お母さんはネガティブな影響ばかりに目が行ってしまい、

プレッシャーを感じるかもしれませんが、

 

お母さんの自己認識がポジティブであれば、子供にポジティブな影響を与えられるし、

子供がポジティブな自己認識を持つようになると、

映し合っているお母さんの人生も好転していくんです。

 

本当に?と思うかもしれませんが、それを「脳科学、心理学」に基づいて解説したわかりやすい図がコチラです!

 

 

スピリチュアル!?

 

まずソコ、気になりますよね?

 

ともあれ、

 

まずはこの図を眺めてみて、どういうことか、想像してみて下さい。

 

脳科学的には、すぐ答えを知るよりも、一度想像して、仮説を立ててから答えを知る方が、

記憶に残り、忘れにくくなると言われています。

 

この図、結構重要な図なので、答えを知る前に、

 

まずは「こういうことかな?」と仮説を立ててみて下さい。

 

 

答え合わせは、次回の記事で詳しく書いていこうと思います!

お楽しみに!

放課後等デイサービス事業所が企業の税金対策になるって知ってました?

 

いきなり衝撃的な書き出しですが、コレ本当の話なんです。

 

こんにちは。

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Chill ボディー 子育てコーチ

京極朋彦です

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実際に僕は7年間、児童発達支援事業所で働いていた当事者なのでよくわかるのですが、

2012年に児童福祉法が一部改正されて以来、

「放課後等デイサービス事業所」というものが誕生し、急激にその数が増えていきました。

 

この法改正が及ぼした影響に関しては、こちらのコラムに「闇」として詳しく書いてありますが、

放課後等デイサービスの闇【公式】 放課後等デイサービス向けAI教材「すらら」 (daysurala.jp)

 

要約すると、

 

放課後等デイサービス事業所の運営は国の補助が適応され、

さらに非課税で行えるので様々な企業が、この業界に参入し、

その分、問題も増えたという話。

 

要は物理的なコストとランニングコストが少ない「教える系事業」で、

国の補助もあるとなれば、単純に

 

「儲かる」

 

ってことで、別業種の企業が一気に放課後等デイサービス事業に参入し、

発達障がい、グレーゾーゾーンバブルが勃発すると共に、

実体のない見せかけの事業所や、書類の捏造、経歴詐称、虐待、

経費のごまかしなどを行う悪徳事業所が出て来たのです、

 

この事態を受けて、国も取り締まりを強化せざるを得なくなり、

2017年には、児童発達支援事業所も含め、有資格者を一定数配置する義務付けを課します。

逆に言えば今まで配置基準がなかったので、いい加減な運営をする事業所が、野放し状態でした。

 

さらに2024年4月に更なる法改正が行われ、事業内容についても規制が強まり、

利用者の利用時間に関しても、職員の報酬に関しても規定は益々厳しく、複雑になって来ています。

(2024年の法改正で何が変わったかに関してはコチラのコラムに詳しく書いてあります)

 

放課後等デイサービスは今後の法改正でどうなる?【公式】 放課後等デイサービス向けAI教材「すらら」 (daysurala.jp)

 

その結果、何が起きたかというと、

個人経営や単独経営の事業所が、国の基準をクリアーできないがために営業できなくなり、

専門外の他業種大手企業が副業的に参入してきた、フランチャイズ経営の事業所が幅を利かせる事になりました。

 

更には、熱意と専門性を持った優秀な療育者が、

資格基準をクリアーできなかったために、退職に追いやられるケースも出てきました。

 

この法改正により、多くの首切り、買収、合併、淘汰が行われ、顧客獲得競争が生き残りのカギとなる、

 

まさに世は発達障がい、グレーゾーン療育 戦国時代へと突入していったのです。

 

この事態には、もちろん賛否両論あります。

フランチャイズの事業所が増えたことによって、助かる人が増えた。それはイイことかもしれません

その一方で、顧客獲得競争に勝つために、企業はあの手この手で、特色を打ち出していくようになりました。

 

「うちは療育だけでなく、英語を教えます!」

「モンテッソーリ教育と療育を掛け合わせています」

「療育×リトミックで豊かな心を育てます」

 

それも、子供がピタッとハマれば、それでいいのかもしれません。

ただ、今一度、顧客目線で考えた時、あまりに多い事業所の中で、

 

自分の子供を本当に改善してくれる場所はどこなのか?

何がこの子にとって最善なのか?

とても迷ってしまいます。

 

実際に僕が今まで多くのお母さんと直接お話しして来た中で感じるのは、

発達支援事業所や、放課後等デイサービス事業所に我が子を通わせているお母さんたちが、

その事業所を選んだ理由で一番多いのが、

 

「近くにあったから」

「送り迎えが出来る範囲だったから」

これです。

 

そしてその事業所のサービスに満足しているか尋ねると、

 

「他を知らないから何とも言えない」

これが一番多い答え。

 

企業資本で広く展開したフランチャイズ店は、多くの顧客にサービスを提供できる代わりに、

顧客満足度が低くても、「他にないから、便利だから」という理由で選ばれ続け、生き残っています。

 

「生き残っているから安心」

「全国展開しているから確かだ」

 

これ、マクドナルドだったらいいんですけど、

一人一人異なる特性を持った子供達の療育を、このような理由だけで選ばざるを得ない現状は、

果たして豊かなんだろうか?と思うことがあります。

 

さらに今の事業所は国の基準を満たすために、一定数の有資格者の獲得に躍起になっています。

それが意味することは何か?

 

全く現場経験のない、資格取り立ての若い職員が、増え続ける事業所の責任者になり、

「先生」と呼ばれて、重度の発達障がい児の療育に当たることになると、何が起こるか?

 

どんどん人が辞めて、入れ替わる。

保育士と同じで、当然、離職率が上がります。

せっかく慣れて来た先生がどんどん辞めてしまって、困るのは、結局子供たちです。

 

「事業所に行っているから安心」

「療育を国の補助で安く受けられて、ありがたい」

「近くに預けられる場所があってよかった」

 

本当にそうでしょうか?

 

その療育、本当にその子のためになってますか?

その療育が何のために、どんな効果を狙ってやっているか、親が納得していますか?

その子の未来に、その療育はどう紐づいていますか?

 

僕は現在、フリーランスのダンサー・振付家で、

療育者としての国家資格を持っているわけでもない、

いわば、ただの野良犬です。

 

ただ、療育者としての経験は、国家資格保持者に劣らない自信がありますし、

一児の父として、この国が置かれている状況を見た時に、

 

「やはり何かがおかしい、変えて行かなければならないことがあるんじゃないか?」

そう思うのです。

 

野良犬でも、負け犬でも、何と呼ばれても特に構わない僕ですが、

現在、僕を頼って来てくれている、お母さんたち、子たち、目の前の人間の目を見て、

まっとうな未来が語れるか?

 

その一点に関して、僕は誰よりも自分に厳しく生きています。

それはダンサー・振付家として世界を相手に渡り合ってきた、僕自身の生き方でもあるからです。

 

だから、僕の行っている療育は、目先の結果を求めるものではありません。

 

その療育が何のために、どんな効果を狙ってやっているか、

必ずお父さん、お母さんに説明し、納得してもらえるようお話しします。

 

逆に言えば、僕の行っている療育が、その子の未来に、どう紐づいているかを、

納得して頂ける方のみに、セッションや個別療育をさせて頂いています。

 

なので、サポートできる人数には限りがありますが、

僕と関わって下さった以上、結果が出るまで全力でサポートさせて頂きます。

 

それがコチラの少人数制、個別オンライン講座です↓↓↓

 

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Chill ボディー子育てコーチ 京極朋彦

が、一対一で担当させていただきます。

 

そんな僕だからこそ、出来る事があり、

そんな僕だからこそ、頼って来てくれる人がいる。

そう信じてコツコツと、日々の活動を行っています。

 

それがいつしか、日本の現状を変えて行く、大きな波になると、本気で思っています。

長くなりましたが、このブログも、本当に必要な人に届きますように!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こんにちは。

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Chill ボディー 子育てコーチ

京極朋彦です

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今日は僕が、発達障がい児の運動療育専門のスタジオで療育者として働いていた時の話をしたいと思います。

 

ある時、療育に通ってきている男の子が、僕ら先生が書類を書いている部屋に入って来ました。

療育スペースと、いわゆる職員室はもちろんドアで完全に分けられているんですが

(国の規定で児童発達支援事業、放課後デイサービス等の運営には建物の面積や間取りに厳格な規定がある)

 

ただ、子供たちに、その境目なんて無いので笑

ガンガン職員室に入ってくる子はいて、それが日常風景だったんですが、

ある子が、先生が書いている書類を見て言ったんです。

 

「子供は目標立てるのに、大人は目標立てないのズルくない?」

 

思わず僕は「確かに~」と言ってしまいました。

 

この目標とは、児童発達支援事業者が、支援を受ける子供達に対して書く「個別支援計画」というもので、

療育者と保護者、児童発達支援事業者との協議の上で半年に一度、更新する「発達支援」のための目標です。

 

そして、確かにこの男の子の言う通り、子供は目標を立てるのに、療育者も、親も、明確な目標を立てないし、

そもそも子供の目標を子供自身ではなく、大人たちが立てるという構造も、実は変ですよね?

 

自分で目標を立てるから、達成しようとするし、

自分で立てた目標だからこそ、達成した時の喜びがあるはず。

 

「支援」という名のもとに、

私達は子供の目標を奪っているのではないか?

 

そんな事を、この時、改めて考えさせられました。

 

「大人が決めた目標に向かわせ、それが出来たらとにかく褒めて、小さな成功体験を積んで、自己肯定感を高めましょう!」

 

これが多くの児童発達支援事業所で行われている、発達障がい、グレーゾーンの子供たちに対する療育のセオリーです。

 

もちろんそれが、効果が無いわけではないのですが、

多くの場合、一時的な改善で、元に戻ってしまう。

或いは、改善に物凄く時間が掛かってしまうことが多いと、僕は感じています。

 

何故そう感じるかと言うと、

僕はもっと時短で効果がある方法を、

実際の事例と共に知っているからです。

 

もちろん、子供の数だけ療育があるので、一概には言えないのですが、

僕の考えでは、改善がはやく、戻りにくい療育には、ある秘密があります。

 

その秘密とは、、、

 

子供の自己肯定感を高めるだけでなく、

子供の自己効力感を育てることです。

 

この「自己効力感」とは、皆さんがよく聞く「自己肯定感」と似ていますが、意味が違います。

 

「自己肯定感」とは、自己受容、つまり「ありのままの自分でいい」とか、

「人は本来、そのままで美しい」といった、現状を肯定することです。

 

自己肯定感は、家の土台や畑の土のような、人の改善の基礎となるもので、

精神疾患や病気、ケガなど、心や体のマイナスの状態を0に持ち上げてくることに非常に役に立ちます。

 

では「自己効力感」とは何かと言うと、

「自分は出来る」「自分にはその能力がある」という確信を自分自身が持てる事です。

 

その確信度が強ければ強いほど、出来ていない現状に違和感を持ち始めます。

これを専門用語で「認知的不協和」と言います。

 

人は認知的不協和が起こると「本当はもっと出来るのに、出来ない自分は自分らしくない」と思い始め、

出来ない現状を否定して、「もっと出来るはず」と思い込んで、実際に「出来ていっちゃう」んです。

 

この「出来て行っちゃう」現象のことを「ホメオスタシス(恒常性維持機能)同調」と言うのですが、

これについては、今はややこしいので、また別の機会に詳しく書きます。

 

ともあれ自己効力感は、マイナスから0ではなく、

0から100、1000、100000と無限に可能性を広げていく、力の源になります。

 

自己肯定感が家の土台、畑の土を作るとしたら、

自己効力感は建物を木造から鉄筋、平屋から高層ビルにして行く力だと考えると、

どちらも発展のために、とても重要な要素だという事がお分かり頂けるかと思います。

 

そしてこれ、実は子育ても一緒なんです。

 

どんなにいい遺伝子を掛け合わせたサラブレッドも、訓練なしには早い競走馬にはなりません。

どんなにいい教育を受けさせたとしても、子供に主体性が無ければ実りはありません。

 

親は無条件に子を愛するあまり、子供の「自己肯定感」を高める事には熱心ですが、

子供が自分で「できる」という実感を、主体的に得るためのプロセスを「待つ」ことが出来なくて、

何でもやってあげてしまったり、与えすぎてしまうことで、逆に学びのチャンスを奪ってしまうことがあります。

 

それが、冒頭にお話しした、

大人が子供に目標を与えることで、実は子供の主体的な目標を奪っているのではないか?

という話。

 

だからこそ、

子供だけでなく、親の子育てにも目標があるといい

と、僕は言っています。

 

何も「娘、息子を東大に入れる!」というような目標でなくても(勿論それも良いですが)、

ここで言う目標とは、

 

子供にとって、自分がどのような親でいたいか?

どんな家族関係が理想か?

そういった抽象的な目標でいいんです。

 

そしてもっといいのは、

その目標を、親子で作って「共有」する事。

実際に何が何でも達成しなくちゃならない目標だと

苦しくなりますが、

親子でその目標を作る過程そのものが大切で、

必ずしも達成しなくてもいいんです。

 

目標を立てることで、それが「できる」という自己効力感を、親も子も高めて行く事が出来れば、

育児は無限に楽しく、発展します。

 

「育児に正解はない」

と、よく言われます。

 

「正解がないから、苦しい」

これも真実です。

 

正解ないんだから、迷って当然だし、間違ったっていいし、

そもそも間違いなんかない。

 

それが自己肯定感。家の土台です。

 

正解が無いんだったら、無限に可能性があるから、

どこまでも理想を思い描いたっていいし、

「きっとできる!」って思ったっていい。

 

それが自己効力感。高層ビルです。

 

正解のない育児に対して、

この自己肯定感と自己効力感をうまく掛け合わせることで、

育児はもっと楽しく、自由になると僕は考えています。

 

そのためには、お子さんだけでなく、お母さんも目標を持つこと、家族で目標を持つこと、

それが出来ると信じることが大切で、

その姿を見て、子供はこの世界の可能性を信じられるようになっていくのだと思います。

 

じゃあどうしたら、そんなことが出来るのか?

難しそう…続く気がしない…1人じゃムリ…

 

そう思われた方に朗報です!

親子で理想を共有し、なりたい未来の目標を叶えるためのサポートに加え、

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担当するのは、今まで発達障がい児、グレーゾーンと呼ばれるお子さまの運動療育者として1,000組以上の親子の継続支援をしてきた、わたくし、

 

Chill ボディー子育てコーチ 京極朋彦

が、一対一で行わせていただきます。

 

子育て改善ロードマップとは、正に今日お話しした「目標」に向かうための地図です。

お子さんだけでなく、お母さんも目標を持つことで、それを家族と共有することで、

子育て迷子の羅針盤を手に入れましょう!

 

将来、お子さんが生きる未来の世界で、

お子さん自身が自己効力感を持って、自分の可能性を信じられるように、

今、私達に出来る事は、私たち自身の可能性を、心底信じ抜くことかもしれません。

 

そんなお母さん、カッコイイですよね。

ぜひこの機会を利用して、ご自身の自己効力感を手に入れてみて下さい。

お会いできるのを楽しみにしております。

 

Chill ボディー子育てコーチ 京極朋彦のプロフィールその3

 

前回の記事はこちらから↓↓↓

発達障がい児と出会うまで

 

前回までの記事は、私の幼少期から30歳までのことを書いてきました。

そしてここからは、なぜ今まで

 

「ダンサー・振付家」として生きて来た私が、

「Chill ボディー子育てコーチ」を名乗るようになったのか?

 

について書いていこうと思います。そんな中、まず書きたいのは、

 

「そもそもChill(チル)って何?」

 

ということ。

ココから始めましょう。

 

このChillとは本来、英語で「冷やす」「冷ます」という意味を持つ言葉ですが、

スラングとして

Chill out:「くつろぐ」「落ち着く」「リラックスする」「遊ぶ」「ゆるむ」

というニュアンスでネイティブの間では、よく使われていて、

 

日本では主にこのスラングとしてのChillが「カタカナ英語」として輸入され、

 

「チルする」

「チルっちゃう?」

 

といった言葉で使われてきました。

(もう若者言葉と言うには古くなって来ましたね)

 

前回の記事で僕が海外のダンサーに言われた「Chill」も、Chill outの方のニュアンスでした。

 

では、なぜそんなに「Chill」について説明するかと言いますと、

この「Chill」という言葉が、私の人生において、結構重要な重要なキーワードだという事に気が付いたからです。

 

そして更に、この「Chill」と切っても切り離せないのがキーワードが

 

地方移住

 

これについては、書きたいことが山ほどあるので、

また別の記事で詳しく書いていこうと思いますが、端的に結論だけ言うと、

 

東京から兵庫の山奥に移住したことによって、

人生がだいぶ「ユルんだ」

 

ということ。これに尽きます。

この人生の「ユルみ」「Chillみ」がなければ、

自閉症、こじらせ思春期、ダンス、振付、海外、発達障がい児の運動療育…といった、

私が今までやってきた事はバラバラのままでした。

 

この「ユルみ」「Chillみ」という名の

「アイデンティティクライシス」が無ければ、

私はそれら全てを統合して考えることは出来ませんでした。

 

「統合」とは、

バラバラに存在するもの、正反対に思えるもの、関連性の無さそうな事を、

高い視点からとらえて、掛け合わせて行くことです。

 

ダンサー・振付家としてのプライド

発達障がい児の運動療育者としての思い

 

日本と海外の違いを目の当たりにしたジレンマ

東京を離れ、「よそもの」として田舎で生きていく覚悟

 

それぞれバラバラにあるように思えたことが、実は全てが繋がっていたと気付けたのは、

私の人生が「ユルんだ」からでした。

 

卵が先か?鶏が先か?

地方移住によって人生が「ユルんで、Chillった」ことで、

今まで自分がどんな時も大切にしていたポリシーが、

「Chill」という言葉だったと気づくことが出来たんです。

 

心と体が「Chillする」こと

それはスラングとしての「ユルむ」という意味だけでなく、

人生を冷静に俯瞰してみる「冷やす」「冷ます」視点を私に与えてくれたのでした。

 

そしてこの冷静さから、私は新たなアイデンティティーを見つけて行きます。

それが

 

「Chill ボディー子育てコーチ」

 

ということになるのですが、Chillの説明にだいぶ費やしたので、

もう少し詳しく、次回の記事で書きたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


 

Chill ボディー子育てコーチ 京極朋彦のプロフィールその2

 

前回の記事はこちらから↓↓↓

幼少期から大人になるまで

 

極度の引っ込み思案で自閉症ぎみの幼少期を過ごし、

その反動で思春期をこじらせてきた私、京極朋彦は、10代でダンスに出会い、

順風満帆にダンサー・振付家としての道を歩むと思われた矢先…

 

3年間主催し続けたダンスフェスティバルが大赤字で立ちいかなくなり、

借金を抱えて実家に帰らざる負えなくなった30歳、

崖っぷちの人生…それでも

 

「どうにかダンスで生きて行きたい」

私の中で、その思いは消えることはありませんでした。

 

一方で「マイナスになったお金を稼がなければならない。だから働かなければならない」

 

という現実を前に、暫くは日雇いで稼いだり、プライドを捨て、後輩ダンサーから仕事を貰ったりしていましたが、状況は悪くなる一方でした。

 

「それでも、少しでもダンスに関係のある仕事をしたい」

 

そう思っていた時に、ダンサー仲間が紹介してくれたのが、

 

発達障がい児、グレーゾーンと呼ばれる子供達の

運動療育専門のスタジオでした。

 

療育者としての研修を受け、

そこで子供たちと体を動かして療育を行ううちに、

自分の中にある自閉的傾向や対人コミュニケーションの不安は、

少しずつゆるんで行きました。

 

今思えばそのスタジオに通ってくる子供たちの中に、

嘗ての自分の姿を見出すことで、自分はこの子たちの気持ちが分かる!

 

この子たちの役に立てる!というエフィカシー(自己効力感)

 

を得ることが出来たのだと思います。

 

さらに、スタジオに通ってくる子供達の成長を、

不安を抱えているお母さんたちと共有し、

話すのが、とても楽しく思えました。

 

本当は、既に亡くなった私の母親と、

こんな風に話せたらよかったなという思いも込み上げて来ます。

 

また、お母さんには見えていない我が子のすばらしさをダンサー目線、

自身の自閉症気質からの目線で発見し、伝えることが出来た時、

お母さんたち顔が明るく輝くのが何より嬉しかったです。

 

発達障がい児、グレーゾーンと呼ばれる子供達と

そのお母さんたちとの出会いが、

私の人生を大きく変えてくれたのです。

 

そうこうしていくうちに、いつの間にか、人と話すのが楽しくなって、

気が付けば海外のダンサーともチームで作品を作るまでになって行きます。

(当時、数カ月間、居なくても籍を置かせ続けてくれた運動療育スタジオの寛容さには、感謝しかありません)

 

そして、そんなある時、

海外のダンサーに言われて印象的だった言葉があります。

それは

 

「あなたの作品に関われて本当に良かった。あなたの現場はとてもChill (穏やか・やわらか・安心)で素晴らしかった。だからこそ、私は自分を安心して出せたし、とても素晴らしい作品が出来て、観客も暖かい気持ちになれたと思う」

 

心と体は繋がっています。それは国籍、性別、障がいの有無に関わらず、人は皆そう生まれてきます。

 

そして、人は変わろうと思えば変わっていけるし、

いつでも、変わるのに、遅いことありません。

 

心も体もChillする(ゆるめる)ことが、変化の土台になり、

その上に信頼や理解、成長や創造、そして、

希望と可能性が作られて行きます。

 

よく「子供は親を映す鏡だ」と言われますが、私は発達障がい児の現場で、

「親が変わると子供が変わる」ということを数多く経験し、実感してきました。

 

そして私は、実際に自分が「変わった経験」と、

「親になった経験(今、3歳の娘の父です)」から、

子供を変えようとするのではなく、

 

どうすれば親が変わることが出来て、

子供と共に豊かに成長して行くことができるのか?

 

どうすれば、親が心と体のバランスを取りつつ、

毎日楽しく育児が出来るようになるのか?

 

を、真剣に考えるようになっていきました。

 

そして、この時出会った「Chill」という言葉が、その後の私の人生に、こんなにも深く響いてくるとは…

この時の私はまだ、知る由もありませんでした…

 

続きは次回の記事で↓↓↓

 

次回 心と体が「Chillする」まで