おはようございます^^v
岡崎平安神宮
ちょろっと参拝してから伺ったのは
京都イタリアンの雄 『cenci チェンチ』さんへ
今まで何度か食事やイベントで行ってますが記事にするのは今回が二回目
前回アップしたのはこちら、初訪問の時↓
寂しくボッチランチだったのでてっきりカウンターやと思ってたら
テーブル席に案内されました!
喜んでいいんかな・・・
結果万々歳
こんな店内拝めるんですからね
この光景はホンマに何回見ても感動ものです!
生で見たら特に
ここは半地下なんですよ
僕がいる場所が本来の地上部分
すぐさまハーブティーが出てきました
今回のメニュー
熊なんてのがあったり???
心の中でビックリ!
ティーペアリングをお願いしました
煎茶スパークリング
に合わすのは
京都ではここでしか食べれないペルシュウ
パルマハムのことなんですがBON DABONのパルマハムマイスター多田氏が手掛ける
無添加の究極の生ハムと言っときましょうか
普通の生ハムとは別物ですからね
説明すると長くなるんでね。。。
ブッラータにじゃがいもとこしあぶら
ブッラータ大好き!
台湾のウーロン茶の一種
スタッフが事細かく説明してくれるんですが
勉強不足でほとんどわかってないかも💦
かつお
八朔の酸味に
こごみ、うるい、などの山菜に白菜刻んだもの
白いソースは乳酸発酵させたお米のソース
自家製フォカッチャ
何のお茶か思い出せません💦
長崎産のどぐろ
蒸した春キャベツのサラダにミント、ヴィル、セルフィユ
のどぐろの煮汁にバジルオイル
のどぐろの下には黒キャベツを60日間熟成させたもの(黒ニンニクみたいに)
この酸味がすごく合ってましたね
合わすのは中国茶やったかな?
これが例の熊料理です
なんと’’がんもどき’’なんかが出てきましたよ
炊いた筍と細く刻んだのはぬか漬けした筍と煮汁
熊のひき肉と豆腐で作られたがんもどき
この発想はどこから来たのか是非シェフに聞きたい
ほとんど和な味でした
次に合わすのはコーヒー
エチオピアの豆を使った水出しで薄めに
スパイス効いたお肉料理に合いますよ!とのこと
鳥取のどんぐり食べて育った黒豚の肩ロース
ソースは驚きの沖縄のやんばるスパイス
うこん
島唐辛子
新生姜
カルダモン
クミン
コリアンダー
シナモン
クローブ
に、酒粕、レモン果汁を豚のペーストで伸ばしたもの
これまたスタッフさんが長々と説明してくれる
よく教育が行き届いてるな~と感心させられます
ちょっと話してると
メニュー替わるときにスタッフ全員が同じ料理を食べさせてもらうんですって
徹底してますね
アスパラは北海道のアスパラ農家さんからのもの
のってるのは
デュカスパイス、
ナッツとスパイス合わせたアラブのスパイス
それに白ごま、アーモンド
沖縄のこしょうピパーチなどを合わせたもの
アスパラの軸の部分はピクルスに
これだけのものが入ってるとさぞや複雑な味がすると思いきや
見事に調和してるのがビックリです
特に印象深かったのはアスパラのピクルスの強めの酸味が
お肉との相性が良かった!
台湾のキンセン烏龍茶
炭火で炙った鯛の身と三つ葉のリングイネ
小さなティラミス
苺
ジャスミン
フロマージュブラン
カプチーノ
小さなお菓子チェンチ
イタリアでお祭り何かの時に出される揚げ菓子
ティーペアリングでの食事
酔わない分料理に集中出来ていいんじゃないかな
今やイタリアンの枠を超えて世界のいいとこ集めた料理の数々
コースにメリハリがあってワクワク感じながらの満足な時をありがとうって言いたい!
テンポよく出てくる料理に
行き届いたサービスとフレンドリーなスタッフさん達
今や京都イタリアンのトップ3には入るなと言っても過言じゃないでしょう
あくまで私見ですが💦