タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー -9ページ目

タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー

クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

 Franco Evangelisti(1926-1980)生誕100年です。

 イタリアの現代音楽の始祖と、言われています。

 まず、工学を修め、その後、ローマで、ダニエル・パレス、フライブルグ音楽大学で、ハラルド・ゲンツマ―に師事。 師からは、新古典主義を叩きこまれた。 1952年、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会に参加し、現代音楽のあらゆる手法についての定義付けを行った。 「音楽は科学の産物である」という主張により、スイスはルガーノに電子音楽スタジオを構え、そこから、前衛音楽の様々なスタイルを、探し当てていった。 数々の成果を残しつつ、1970年代には、ローマの、サンタ・チェチーリア音楽院の教授となり、1980年に他界。

 どうも、20世紀の前衛音楽の中では、そうとうな有名人らしいんですが、作風が、極限まで厳密なセリエル音楽なので、一般的には、知られていないようです。

 

 

とりあえず、2つほど作品を。

 

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 恒例のアニヴァーサリー作曲家シリーズです。

 

 Ermanno Wolf-Ferrari(1876-1948)生誕150年です。 歌劇「聖母(マドンナ)の宝石」の第2幕への前奏曲が有名です。

 ヴェネツィアに、ドイツ人の父、イタリア人の母より生まれる。 父が画家であったため、画家を目指そうとローマに赴く。 その後、ローマからミュンヘンに移った時、それまで趣味としてしか考えてなかった音楽に専念すると決め、ミュンヘン音楽学校でラインベルガーに対位法を師事、しかし、音楽学校は卒業していない。 在学中の1890年代から作曲をはじめ、1900年に、自作「チェレネントラ(シンデレラ)」が、最初は失敗するが、ブレーメンでの公演で成功。 これより、イタリアよりドイツでのほうが好評を得ることとなる。 

 「マドンナの宝石」を作曲したのは1911年、その後、第一次世界大戦が始まったことによりスイスはチューリッヒに移住、作曲は続けるが寡作になる。 1939年に、ザルツブルク音楽院で作曲科教授に就任、1946年まで務めヴェネツィアに帰郷。 1948年1月21日に亡くなった。

 「マドンナの宝石」は、悲劇ですが、もともと、オペレッタやオペラ・コミックを作っていて、この時代の代表的な作曲家ですが、作品の評価は、まだまだのようです。 それと、あまり、知られていませんが、器楽曲も多数作曲していて、なかには、ドイツ=オーストリア的なシリアスなスタイルのものあり、もう少し、演奏されてもいいのでは?と、思います。

 

では、「マドンナの宝石」第2部への前奏曲を、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー管弦楽団と言う、意表を突いた音源で^^b

 

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 Ray Brown(1926-2002)生誕100年です。 ジャズ・ファンなら知らないと恥ずかしい、超ビッグネームです。

 ピッバーグ生まれ。 子供のころはピアノのレッスンを受けていた。 ティーンになり、ジャズに興味を持ち、トロンボーンを始めたかったがかなわず、近くのバンドにベースのメンバーの空きが出たので参加したのが、ベースを始めるきっかけだった。

 そこから、いくつかのバンドを経て、1946年、20歳のころニューヨークに移住、知り合いの、ハンク・ジョーンズの紹介で、ディジー・ガレスピーのバンドに加入、ガレスピーが才能にほれ込んだのが理由だった。 

 同じ年に、リーダー・アルバムを発表してからは、ポールウイナーズ、オスカー・ピーターソン・トリオ、L.A.フォアのメンバーとして活躍し、ポピュラー系を含む、数々のセッションへの参加と、自身のリーダー・アルバムをリリース。 90年代には、3人のベーシストで、スーパー・ベースを結成。 

 エレキ・ベースも弾くようになって、ジャズ以外のジャンルのレコーディングにも参加していて、70~80年代の意外なアーティストのアルバムにも、クレジットされています。

 2002年7月2日、公演のために訪れていたインディアナポリスのホテルで死去。 死因は公表されていない。

 

まず、クインシー・ジョーンズの音源から。 初期のA&Mなど、いくつものアルバムに参加してます。

 

’81年の、オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルの音源です。 57分20秒あたりから、ベースだけのソロで「A列車で行こう~キャラヴァン~昔はよかったね」を、演奏してます。

 

最後は、スーパーベースの「ブラウン・ファンク」

 

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※オーレックス・ジャズ・フェスティヴァルは、どこにも販売されてませんでした。

 

 

 

 三が日も、もう3日目。 そろそろ、憂鬱な気分になってる人もいませんか?

 そんな人に、お年玉です。 今年、アニヴァーサリーの作曲家に、フランツ・ダンツィがいるんですが、この人、管楽五重奏曲の世界では有名で、スタンダードなレパートリーなんです。 そんな中の1つを、全盛期のベルリン・フィル首席たちが演奏したものがあります。 他の管楽五重奏曲も、すべて紹介しますが、さしあたって、ためしに聴いてもらおうというわけです。 

 

 ゴールウェイ(Fl)、コッホ(ob)、ライスター(cl)、ザイフェルト(hrn)、ピースク(fg)という夢のようなラインナップです。 すばらしくも完璧な音の彩をお聴きあれ。

 

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※残念ながらCDは、見つかりませんでした。

 

※1月の第2週目のどこかから、再開します。

 

 

 

 

 

 

 さて、みなさん初夢見ました? 一富士二鷹三茄子だけじゃなく船に乗った七福神も、幸運の兆しだそうですね。 まぁ、たぶん、ボクは夢は見ないと思います(爆睡してしまう(笑))。

 

 

 

 

てなわけで、(なに?!)、今年生誕150年の指揮者、ブルーノ・ワルターの「新世界」です。

 

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 2026年は、午年ということで、10年ほど前に活躍した競走馬、ゴールドシップにおいで願いました。 GⅠを6勝した名馬なんですが、その、トリックスターともいえるキャラクターで有名で、JRAもコラボするウマ娘にも登場して、リアルのゴールドシップ以上に、はっちゃけていることで大人気となり、そこからゴールドシップ・ファン、ひいては競馬ファンになる人が続出した功労馬(か?)です。

けっこう気難しやで、ジョッキー泣かせで、いやになったらてこでも動かず、ゲートが開いたのに、立ち尽くしたまますぐにスタートしなかった宝塚記念など、エピソード満載の馬です。

こうやって暴れたり、

変顔することもしょっちゅう。 でも、ホントは優等生で、気に入った人間にはベタベタしっぱなしだそうです。 今年は、ゴールドシップのように自由に気ままにいこうかな?なんて思ったりして(笑)

実物とウマ娘の変顔集です。

 

で、音源は、今年生誕100年のクラウス・テンシュテットの「新世界」を。

 さぁ~て、今年は、どんな年になるやら?www

 

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 6年前にも一度紹介してるんですが、ポール・モーリア生誕100周年ということで(ネタ切れとも言う)。

 日本では、「蛍の光」。これは、スコットランドの民謡で、旧交を温めあう内容なんですが、英語圏では、年越しによく歌われるそうです。 日本では、卒業などの別れの曲として定着してますが、本来はもっと明るい意味なんですね。

 

 てなわけで、ポール・モーリアも、ロック調のノリのいいアレンジにしてます。 この曲を聴きながら、2025年を送りたいと思います。

それでは、

   みなさん。

良いお年を~~。

(^^)ノ”

 

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 マッケラスが残したウインナ・ワルツ関連は、この2つだけです。

 ニューイヤー・コンサートのアンコールで必ず演奏されるので有名で、オーストリアでは、第2の国家のような扱いをされてます。 マッケラスは、ここでも、有名小品としてのアプローチで、華々しくもきっちり演奏しています。 マーチとしても名曲の部類なので(ボクも吹奏楽部で演奏したことがあるぐらい)、こういう質の高い音源は、うれしいですね。

 

今年もあと2日!

 

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 この音源のオーケストラは、1枚目あと少しくらいは、ロンドン交響楽団のようです。 記載間違いですね。原盤のリヴィング・プレゼンス盤は、ロンドン交響楽団表記になってます。

 今年、来年と、ウインナ・ワルツの音源を残していない指揮者がほとんどなので、年末年始の音源は、ちょっと苦労してます。 これは、小品集のアルバムに入っているものなので、名曲として普通に演奏しています。 なので、お祭りムードではなく、作品の本質を表そうとした感じですかね? ロンドン響の表現力をフルに使って、レベルの高い演奏を実現しています。

 

今年もあと3日か・・・・・(``

 

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※この音源のあるCDは、見つかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 ご期待通り(?)、カルロス・クライバーのシュトラウス2世です。

 ウィーン出身の大指揮者エーリヒ・クライバーを父に持つだけに、ウィンナ・ワルツは、得意中の得意だったようで、カラヤンのように響きを整えるというよりは、作品に合わせて融通無碍に自在に演奏する様子は、まさに申し子。 ここでも、4曲取り上げました。

 

歌劇「こうもり」序曲

 

ワルツ「春の声」

 

ピツィカート・ポルカ

 

美しき青きドナウ

 

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